衆生を済度している同修たちの修煉状態に感動
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文/中国の大法弟子 新生

 【明慧日本2016年12月4日】最近、他県の同修と接していく中で、彼らの修煉状態に深く感動しました。ここで三つの例を挙げたいと思います。

 一、年配の同修の真相伝え

 ある日、大きな市場の入り口付近にあるバス停でバスを待っていると、とある70代の同修を見かけました。年には思えないほど赤みを帯びた若々しい肌をしており、清潔感のある格好をしていました。彼女はちょうど私の左側にある長いベンチに座っている2人のお爺さんに真相を伝えていました。優しい声で話す彼女の言葉を2人のお爺さんは笑いながら聞いていました。おじいさんたちに真相を伝え終えると、今度は私のそばに来ました。

 他県で同修が真相を伝えているのを見ていると、自然に心地よい気持ちになり、自分の前まで来てくれた時はなおさら幸福感を感じずにはいられません。この年配の同修が一生懸命に衆生を救っているのを見ると、思わず敬意を払いたくなりました。私から離れた同修は、今度は、右側のベンチまで行きました。そこには中年の女性が座っており、彼女はちょうどスマートフォンを弄っている最中で、隣には8歳前後の男の子が彼女に寄り添っていました。この年配の同修は腰を曲げてその場にしゃがみ込み、女性に真相を伝え始めました。その女性は顔を上げて少しだけ話を聞いたものの、又すぐにスマートフォンに目を戻したのです。同修は身体を少しだけ乗り出して真相を伝え続けようとしましたが、その女性は見もせずに嫌そうに右手を振って同修を追い払おうとしたので、その同修は話をやめてゆっくりと体を起こし、目の前の女性に「邪魔してすみませんでした」というようなことを伝えたように見えました。それから、慈愛に満ちた目で女性に寄り添っている男の子を見つめ、何か言いたそうでしたが、何も言わずに体を起こし、ゆっくりとその場を去っていきました。

 どんどん遠ざかっていく同修の後姿に私は深く感動しました。その時、師父が我々に要求された面と向かって真相を伝えるということの意義と含意をより一層理解することができたのです。その同修は衆生の失礼な態度に少しも怒ったりせず、却って、その目からは憐れみの気持ちが出ていたのです。その年配の同修の穏やかな表情と足どりに、心が震えました。

 二、正念を持って正しい事を行い、江訴活動の中で衆生を救う

 同修のAさんも60代で、何年か前に家族全員がこの町にやってきて、今まで身分を明かさずに暮らしてきました。けれども、今回の江沢民を告訴する活動の中でAさんは自ら大法を修煉していることを公表し、以前いた町と当地の「610弁公室」を驚かせました。そして、ついに大勢の「610弁公室」の者がものすごい剣幕で家に押しかけてきたのです。Aさんは心の底から彼らを救いたいと願い、大法の中で修めた善を持って、親切に大勢の招かれざる客たちを家の中に入れ、なぜ江沢民を告訴するのか、なぜ自分は大法に対してこれほど固い信念を持っているのか、なぜ家族まで応援してくれるのかなどを「公務を実行する」人たちに伝えました。それから数時間後、何人かは涙を浮かべ、皆大法が迫害されている真相を理解し、全員が「三退」して、帰っていきました。当地の「610弁公室」の者もきましたが、情況を聞き、真相を知った後、同じように帰っていったのです。

 同修のBさんはある会社の重役で、地元では有名な医者でもあります。彼女は仕事の便利さと自らの技術を利用して、自分を訪ねてくる全ての人に真相を伝えています。もちろん、当地の政府の重役や迫害組織の幹部も含まれています。会社では、彼女のお陰で大勢の人々が真相を知り、「三退」をしました。また、自らが住む町でも、チャンスを逃すことなく様々な人に真相を伝え、「三退」を勧めています。車を運転している時も、徒歩で出かける時も、機会があれば直ちに足を止めて真相を伝え衆生を救っています。彼女曰く、「私は世界中の人々に自分が法輪功を修煉していることを知ってもらいたい」といいます。

 今回の江沢民を告訴する活動の中で、彼女はいち早く最高裁判所と最高検察院に告訴状を提出しました。その後、当地の「610弁公室」の者が彼女の会社に圧力をかけ、社長は若い新人を遣わしましたが、彼女は正しい気風を堅持して「このことに関しては誰も口出ししないでください。関わった人は不運になる」と先に相手の言葉を制しました。それから、Bさんは会社に出向き、直接上の重役と話をしました。なぜ自分が江沢民を告訴するのか、そして、修煉したことが原因で迫害されたことや、今の給料と役職が自らの技術と釣り合っていないことなど、穏やかな口調ですべてを話しました。同修が江沢民を告訴する原因を理解した会社の重役は、その後、一度も彼女を呼び出したことはありません。

 その後、「610弁公室」は江沢民を告訴する活動に参加した別の部門の同修の住所や電話番号を聞き出そうとしましたが、彼女と同じ部門の仕事仲間がこのことを知り、「誰かあなたの住所や電話番号を聞いてきたら、何も知らないって答えるわ」 「あなたのすでに解約した電話番号なら知ってる」と笑いながら答えました。

 三、田舎の同修の修煉状態

 仕事で他県に出かけている時、初めて田舎の同修が法を実証している所を見かけました。以前ウェブで田舎で暮らしている同修たちの真相伝えについての交流文章を読んだ時は、毎回驚かされ、同修たちの行いに感動して、いつか同修たちに会ってみたいとずっと思っていました。今回は偶然にも、素朴で誠実で温厚な田舎の同修に出会えたのです。農作業だけでなく、パソコンなどのメカニズムや体力、技術、根気を必要とする項目にまで、彼らにできないことはありません。横断幕を掲げたり、資料を配ったり、真相を伝えたり、そこの同修たちは100人にも勝る行動力で、大法から授けられた知恵を持って師父が望んでおられることを一生懸命に尽くしていました。その穏和に満ちた環境、そして、善良な修煉状態を見て、自分にはまだ様々な人心が残っていることに気づきました。同修は面倒がらずに何度も私にテクニックを教え、包み隠さずに全て詳細事項まで明白に教えてくれました。私の心は再び感動で震えたのです!

 最も印象深かったのは、大法弟子は一つの全体であり、皆同じ法を勉強しているということです。地理的な条件で皆離れ離れで、交流するにもむつかしいこともありますが、真に修煉する心と、法理に対する悟り、衆生を救う使命、そして、自分にも同修に対しても負わなければならない責任は全て同じなのです。私は心の底から感激しています。「偉大な師父」 「偉大な大法」そして、「偉大な大法弟子」に。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/20/336518.html)
 
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