真相を伝える中の実話を書き出すように提案します
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 【明慧日本2017年1月21日】ある法会で、同修の交流からたくさんの心を打つ実話を始めて聞きました。それは世間の人が真相を知ってから、福の報いが得られた話ばかりでした。これらの人に感動を与える実話は、もっと多くの人に知られていなければ、本当に残念なことです。従って、ぜひとも、そのような内容を書き出すようにと、同修の皆さんに提案したいと思います。もし文章を書くのが苦手な人の場合は、周りの得意の同修に手伝ってもらったらどうでしょうか。

 それぞれの大法弟子は、恐らく誰でも世間の人が真相を知ってから、福の報いが得られた実例を知っていると思います。これらの実在の出来事は、明慧ネットで発表されれば世間の人の正念を啓発するのに、大きな効果があるだけではなく、『明慧週刊』、真相シール、小冊子などの真相資料の内容と素材にもなり、その話が広く伝えられれば世間の人々にも多くの福分を積ませることになります。これらの実話を多くの人に知ってもらえば、真相を伝える時にも大きな役割を果たすことが出来ると思います。

 多くの場合、私は行き詰まりを感じた時、明慧ネットの文章を読めば、いつも目からうろこが落ちるように感じます。ですから、自分の経験も他の同修と分かち合うべきで、自分の経験は他の人にも役に立つだろうと思いました。一部の同修が忙しすぎて書けない場合、あるいは文章を書くのが苦手な人の場合、周りの得意な同修に頼んで代筆してもらって、発表すればいいと思います。それから、もし大法弟子が迫害されるようなことが起きた場合、直ちに暴くことも必要です。

 大法を実証する中で、それぞれの人がそれぞれの役割を果たしています。すべての人がもっと良く行うことが出来るはずです。くれぐれも目の前の仮相に騙されないようにしましょう。一部の仮相は旧勢力が遠い昔から手配したもので、それは「生まれてからこうだ」と思わせ「本当にそうだ」と信じさせるのです。例えば、一部の同修は何度も「私は生まれつきの臆病だ」 「私は昔から勉強が苦手だ」 「私は生まれつき文章を書くのが下手だ」と言っています。実は「生まれつき」だと思った時、すでに旧勢力の罠に嵌(はま)り、知らないうちに旧勢力の手配を認めてしまったのです。

 もし時間がなければ、あるいは文章をなかなか書けない人の場合、口述して同修に記録してもらったり、あるいは安全が確保された場合、録音してそれを同修に渡し、得意の同修に書いてもらっても構いません。いくらでも方法があります。いかがでしょうか。

 大法の慈悲をもっともっと多くの人に知ってもらいましょう! 私たち大法弟子は力を合わせて、もっと多くの多くの衆生を救い済度しましょう!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/1/18/341017.html)
 
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