供述書に書いたのは「法輪大法は素晴らしい」の一言
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2017年1月22日】数カ月前、地元の同修Aさんは警察官に連行され、刑務所に行く途中、Aさんは大法が迫害された真相を警察官に伝え、大法弟子の作詞、作曲した歌を歌いました。それを聞いてた警察官は、大法の迫害の真相が分かり、三退に応じました。

 刑務所に着き、身体検査をされたとき、Aさんはひどい心臓病の症状が出ました。2台の救急車が来て、緊急手当をしても、何の効果もありませんでした。警察官は最終的に仕方なく、Aさんの家族に電話し、Aさんを連れ帰るように連絡しました。

 その後、Aさんの供述を取るために、警察官はAさんの家にやって来ました。Aさんは迫害の真相を伝える以外、答えはすべて「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」の一言だけでした。警察官は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」とだけ記録しました。

 近日、Aさんは検察庁に呼び出されて、供述を取られました。Aさんは大法が迫害された真相だけを伝え、警察官はAさんのサインが必要だと言いましたが、Aさんは協力しませんでした。警察官は「それでは『法輪大法は素晴らしい』と書けば、大丈夫だ」と言ったので、Aさんは「法輪大法は素晴らしい」とだけ書き、家に帰りました。

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/30/339700.html )
 
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