観念を放下し、縁のある衆生を救おう
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文/遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2017年4月2日】妹は大法を修煉し始めて2年ほどの新しい修煉者です。妹の心性の向上に伴い、大小のトラブルが相次いでやってきました。家族はいつもさまざまな方式で妹にトラブルをもたらし、徐々に妹も執着を放下するようになりました。しかし、妹はこれまで家族にも修煉してもらおうと考えたことがなく、彼らは修煉できない、修煉することもありえないと思っていたようです。

 妹の夫は修煉しておらず、4月に、脱肛や肛門の破裂という持病が再発して、排便するたびに女性の生理のように大量出血し、仕事の途中に力が抜けて震えたりしていました。彼は治療できないと思って、妹に薬を勧められても飲もうとせず、入院もしたくなく、ひたすら民間療法を探して血液を補充したいと言っていました。

 妹は電話で私に助けを求めました。なぜなら、修煉前の私も病気の問屋で、各種の病気に関して詳しい知識を持つようになっていたからです。私は妹に、「彼は煉功すればすぐに治りますよ」と言いました。しかし、妹は「彼はいつも落ち着かず、煉功なんかとてもできません」と言いました。私は「それなら、常人の方法で治療するしかありませんね。彼は常人ですから」と言いました。受話器を下ろしてまもなく、妹はまたも電話をかけて来て、治療方法を探してほしいと、ぐだぐだ言い続けました。

 その後、私は「これは妹の夫が修煉を求めているのではないか」と考え直して、妹に電話を掛けて、学法や煉功を教えるように言いました。しかし、妹は依然として「彼は煉功できません。私が法輪樁法を学ぶとき、30分立っただけで全身が震えて汗びっしょりになって涙が止まらず、そのしんどさは言葉では表現できませんでした。普段でもちょっとしたしんどさにも、すぐに身を引いてしまうので、その苦痛に彼は絶対に耐えられません」と言いました。

 私は妹に「それはあなたの考えです。皆が違う業力を持ち、現れる形式も違います。必ず彼に煉功を教えて下さい。彼があなたに助けてほしいと言いながら、あなたに勧められる薬や入院を拒むのは、彼の分かっている一面が大法が唯一の救いであることを知っているからですよ。彼が大法を求めているのに、あなたは彼のことを知っているからという常人の考えで彼の修煉を妨げているのは、あなたが罪を犯しているのではありませんか? 師父は  洪吟四』『下世前我們約好 誰先得法把另一個找』[1](日本語訳未完:この世に下る前、私たちは互いに約束をしました。先に法を得た人は、もう1人を必ず探しますの意味と言われました」と言いました。

 私の話を聞き入れた妹は「夫が退社してきてから、早速、今晩教えてみます」と言いました。翌朝、妹は「昨夜、夫と一緒に法輪樁法を煉ってみましたが、彼は楽にやり遂げました」と言いました。

 私たちの身辺の多くの同修は「あの人は修煉できない」と自分の考えで決めつけて、やることをせず、結局多くの縁のある衆生を救う機会を逃してしまっていたのです。

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟四』「因為我們約好」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/3/23/344631.html)
 
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