【明慧日本2017年4月13日】私は大法弟子の家族です。大法への理解が深くなってから、大法の良さや偉大さがわかるようになりました！
以前、私はとても思いつめやすく心配性で、何か事があるとすぐに悪い方に悪い方に考えてしまい、自分の性格もねじ曲がっていました。いつも思いつめては落ち込んでばかりいましたが、このように考えたくて考えているのではなく、自分を制御できないがために現れていた現象でした。
大法に対する理解が深まり、神韻を観たり師父の説法を聞いてからは、新たな認識が生まれました。師父はいつも私たちに執着心や利己的な考えを放下し、法に同化するようにと教えてくださっています。そのため、何かあってもその出来事に執着せず、利己的な考えをしないようになりました。突然、自分の生活がとても気楽になり、精神的にも解放されたと感じました！ このような気持ちや出来事に対する態度は、大法に接触する前は全くありませんでした。
大法を学ぶようになると、大法は家族を明るく正しい方向に照らしてくださり、「法輪大法は素晴らしい！ 真・善・忍は素晴らしい！」を真にわからせてくださいました！ 私はずっと師父のおっしゃったことに従い、二度と困惑に陥ることはありません！
私の妻も大きく変わりました。大法を学ぶ前には、私たちはよく小さなことで喧嘩していました。以前、私の帰宅時間が遅い時には、家族はもう寝ていましたが、私は家に帰ってから着替えをしたり、歯磨きしバタバタと騒がしくして、よく家族を起こしていました。妻の睡眠を邪魔したことでいつも私と喧嘩になり、2人の距離はだんだんと遠くなっていきました。
妻が修煉するようになると、家事がよく出来るようになっただけではなく、私の立場も考えるようになりました。私は仕事の関係でいつも帰宅時間が遅くなるのですが、今の妻は服やお湯を全部用意してくれており、私の帰りを待ってから寝るようになりました。再び家族の暖かさを感じるようになりました。
私は妻に「どうしてこんなに大きく変わったのか」と尋ねたところ、彼女は「これは師父が教えてくださったことです。師父は修煉者が良い人になり、どのようなことでも、まず先に、他人のために考えるべきだと教えてくださいました」と言いました。
