タイの華人に真相を伝える
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文/タイの法輪功修煉者

 【明慧日本2017年5月18日】私は5、6歳の時に天目が開いて、何度も天上で遊んでいました。私は自分には師父がいて、師父が面倒を見てくださることを堅く信じて、いつの日か師父が私を天に連れて帰って下さると信じていました。1974年、二つの機縁を予見しました。一つは80年代にタイに移住すること、もう一つは1998年、または99年に神佛が現れる事でした。

 私はずっとうやうやしく待ちました。そして奇跡が現れました。1999年4月13日、ついに私の出生地——広東汕頭で、母が家で師父が功を教えておられる録画を見ていて、それはちょうど第五式の功法でした。その時、この方が私の師父です! と、すぐわかりました。 私がずっと長く待ち続けていた師父でした!

 私の2人の子供の1人である娘も見て分かりました。「ママ、ママ、これは良い、これは良い、私たちが欲しかったものだよ。これは私たちがずっと待ち続けていたものだよ。ママこれを煉してみたら」。子供たちは、私たちが神佛を待ち続けていて、いつの日か天国に帰るのをずっと待っていたことを分かっているのです。なぜなら私は頻繁に子供たちに話していたので、彼らも分かっていたのです。もしこの神佛を待ち続ける希望がなければ、私たちがタイで生活することはは難しかったのです。あの時、私たちの商売と技術は騙されて、とても辛い体験をしました。私は「じゃあ、あなたたちも一緒にやろうよ」と言うと、子供たちはうなずきました。

 タイに帰ってから、法輪功の功法を教えるビデオを再生して夫に見せました。私は法輪が見えました。夫の顔の右半分の上で少し斜めに小中の法輪が回っていました。同時に法輪は自分の下腹部で回転しているのを感じました。息子が叫びました。「ママの輪は僕のより大きいよ」。夫は私に「これはまさに私たちがずっと待ち続けていたものだ!」と言いました。

 子供を連れて中国に帰る前、夫が突然少し痛風になりましたが、彼はその時大丈夫だと言って、私たちに時間どおりに出発するように言いました。母の家に到着したその日、私は夫に電話をかけて、彼に「状況はどうですか?」と聞きました。夫は電話で私に急いでタイに帰るように言いました。このようにして、もともと中国に二十数日いる予定でしたが、4日で急いでタイに帰りました。その時中国に帰ったのは、私たち母子3人に法を得させるためで、法を得て早くタイに帰って夫に法を得させるためだったのです。

 タイには800万人ほどの華人がいます。正法の進展にしたがって、タイで法輪功の資料を配り、『九評』を配り、法輪功を紹介し、タイの華人に向けて広く弘法し、真相を説明しました。それは私の使命なのです。

 一、華人向けの団体などを対象に真相を伝え

 タイにはとても多くの華人団体があります。例えば、多くの華人の名字があって、陳、李、林、馬、王、呉、曾、張、趙、周など20ほどの名字の宗親会(同じ姓の人たちが集まる親睦会)があります。それ以外に、まだ潮州会館、中華会館(台湾会館)、中華総商会、海南会館、福建会館、広肇会館、広西総会など数多くの会もあります。タイのバンコクの至る所に宗親会があって、会館の事務所があります。私はどれにも行ったことがあって、宗親会や会館の主要な理事長、事務長、秘書、会計などにも弘法し、真相を伝え、『風雨天地行』のディスクや『梅花詩』のディスク、『九評』、法輪功の功法を教えるビデオ、『轉法輪』等を渡したりしました。

 私がタイに嫁いだばかりの時、生活のために仕事を探していると、タイには宗親会という華人の団体がある事を知りました。タイの華人に真相を説明する必要がある時、私は宗親会を思い出して、そこに行って資料を配布しました。一番初めに探したのは李氏の宗親会でした。当時はだいたい2002年で、資料を配ることを通して真相を説明しました。李氏の宗親会ではとても多くの人たちが法輪功に同情しました。この時以来、私はだんだんと宗親会に狙いを定めて行い始め、タイの華人団体、会館に行ったりして真相を伝え、功を広めました。宗親会があったり、名字の懇親会、各会館で大型の活動があったりすると、私はどれも行って資料を配りました。

 特に2006年6月、世界各国から千人余りが呉氏の宗親会に集まり、タイのバンコクで、呉氏の宗親総会40周年を大祠堂落成式で祝いました。私と2人の同修は急いで法輪功の資料を配りに行き、資料は全て無くなって、足りないぐらいでした。多くの人が同情し、法輪功を知りたがり、警官も含めて多くの人が皆、法輪功の功法を教えるディスクが好きでした。ある警官が私に向かって大きな声で言いました。「私にもください! 私にもください!」、「まだ何人か友達がいるので2部ください!」

 華人団体以外にも、中国語の新聞社や華人学校、唐人街など、タイの華人のいる場所に、同修と車で行って資料を配り、真相を伝えました。

 二、中国共産党の買収者の尾行と威嚇に平然とする

 華人団体の集会活動で資料を配っている時、中国共産党に買収された男女の2人組から、何度も尾行されました。二度、この2人組が、中国人学生が持っていた資料を奪って、私たちを中傷したり罵ったりしました。「誰があなたたちを雇って資料を配っているの? 法輪功はあなたたちに1日どのくらいお金をくれるの?」などなど。

 私は少しの恐怖心もなく、同修を守るために、すぐにこの男女の前に行って聞きました。「あなたちはどこの人ですか? あなたたちは1日に中国共産党からどれだけのお金をもらっているのですか?! あなたたちに教えますが、天安門焼身自殺事件は嘘です。それを信じないでください! 私たちは子供に本を読む時間を節約し、生活を倹約し、ご飯を食べるお金を使ってこのディスクを作り、あなたたちに法輪功の真相が分かるようにしています。私たちの師父と法輪功のために公平な話をしますが、法輪功は真・善・忍を説いています。誰も私たちを雇っていません! 私たちは自分で自ら行っているのです!」

 私が真相を正しく伝えたので、正気が満ち足りて、2人は落ち込み恐れてすぐに立ち去っていきました。この時以来、この2人を見なくなりました。

 タイの華人の中には、広東潮州人(潮州府人を指し、現在の潮州市人ではない)が最も多いのです。潮州会館は原潮州府籍人たちのために外地で建てられた会館で、それもタイの最も大きな規模の華人団体で、会館は一座の富裕中国の宫殿のスタイルで五つのビルがあります。私も潮州人だから潮州会館によく資料を配りに行っています。ある年の清命節に『世界日報』で潮州会館で選挙活動がある事を知り、私は資料を配りに行った後、会館のロビーを出て、1人で外の柱の辺りに座って、資料を取り損ねている人がいないかを見ていました。この時、乗用車がロビーの前に停まって人を待っていました。注意深く見ていると、主会議室から、中国式服を着た、立派な中年男性が出てきて、見たことがなく知らない人でした。すぐに彼を追って、資料や『大紀元』、『九評』を手渡しました。彼は少しだけ見つめて、受け取ってから車に入れると、すぐに私の側まで来て両掌を振り上げ、私の左右の頸動脈をすごい力で殴りました。私は苦しくて、もう少しで気絶しそうになりました。まだ何が起こったか反応できない時に、彼は代わる代わる拳で私の胸の辺りを連続で強く殴りました。「なぜこのように共産党を罵るのだ! なぜ共産党を叩くのだ! 共産党はこのようなものだ!」と殴りながら言いました。

 私はみぞおちが言い表わせないぐらい痛くて、巨大な苦痛がずっと下腹部に蔓延しました。すぐにおかしい事に気づき、心の中で大声で「師父!」と叫びました。すぐに本能で両手を伸ばして、両人差し指をその人に向けて叫びました。「一正が百邪を圧する! 一正が百邪を圧する!」。同時に一念を加えて「あなたが私を重く殴るほど、私は倍にして重くする! 師父は私を加持してくださいます!」。すると、その人はよろめいて5、6歩下がって、転びそうになりました。私はこれが師父の加持であることを知っています。私は師父を信じ、法を信じているので、師父が私を手伝って下さったのです! そして彼に聞きました。「あなたはどうして有無を言わずこのように殴ったのですか!? あなたは共産党の暴力と何の違いがありますか?! あなたは共産党ですか?!」彼を見ると脚がおぼつかない様子で突進してきて、また拳で激しく私の胸を5、6回叩き、殴りながら罵りました。しかし今回は彼がどう殴ろうとも、私はびくともせず、少しも痛いと感じませんでした。彼は最終的に私を20~30回殴り、どう殴っても私が屈しないのを見て、根性があると思ったのか、私を買収しようとしてきました。彼は2枚の名刺を取り出して「これを渡します。時間があれば私の官邸に会いに来てください」と言いました。この人は王志民と言う名前で、少し足が不自由で、中国共産党のご機嫌取りで、かつて中国共産党の中で手柄を横取りして賞を取ったことがあります。

 三、直接中国人に真相を伝える

 タイの各観光地に旅行に来る中国人は非常に多く、彼らはタイに旅行に来ていますが、実際は国内を出て真相を聞きに来た人たちです。パタヤの観光地で、1人のガイドが真相を聞いて理解してから、自発的に私にきいてきました。「何か私に手伝うことはありますか?」。私は「あなたにお手伝いをお願いしたいのですが、これらのディスクを観光バスで放映して旅行客に見せて欲しいのですが」と言いました。そのガイドは爽やかに承諾しました。ディスクを持って車に行き、また他の資料も持って行きました。まもなく、多くの旅客が急いで車を降りてきて、私を探して、もっと多くのディスクと資料はないかと聞きにきました。彼らが真相を知った時の表情はなんと喜びに満ちていたことでしょう。

 バンコクの王宮の観光地で資料を配っている時、ある人が親指を立てて私に言いました。「いいですね! 法輪大法の師父は本当に偉大です! 頑張ってくださいね!」。悪意を抱く人もいて、私に向かって大声で言いました。「アメリカからいくらもらってるの? 法輪功は1日あなたにいくら渡しているの?」。また大陸からの観光客も私に向かって言いました。「大陸に帰って生活出来ないの? ここに来て何をしているの?」。「私はタイの華僑です」と答えると、その観光客は我に返って、不安がなくなり、やっと私が話す法輪功の真相を聞くようになりました。

 ある時、中国大使館による商業の展示会が開かれました。私たちも展示会に行き、地位の高い中国人に『九評』を配りました。その時私はもう少しで中国大使館の人に連れて行かれそうになりましたが、師父のご加護のもと、何の危険もありませんでした。

 当然、私たちは華人だけを救っているのではなく、タイ人や縁のある人に真相を伝えています。タイの入国管理局の前に資料を配りによく行きました。その場所で中国人や外国人に配ったり、また入国管理局の職員に配ったりもしました。とても多くの職員は皆タイ語の『轉法輪』を入手し、タイ語の『大圓満法』と師父が功を教えるビデオも受け取りました。また1人の職員が私に言いました。「あなたが来るのを楽しみにしていました。私に『轉法輪』をください。修煉がしたいのです」

 2012年3月、我が家に三つの優曇華が咲きました。翌年3月、また我が家に五つの優曇華が咲きました。私は知っています。一切は全て師父が行っておられ、全てが師父の賜物です。師父の弟子に対する見守りと励ましに感謝します。弟子として、精進することだけが師父の恩に報いることです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/9/347318.html)
 
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