「創世主とともに千年の王になる」について
文/中国の大法弟子
【明慧日本2017年5月19日】最近、多くの大法弟子にある悟りがありました。法を正す時期が終わった後に、一部の大法弟子はこの世に残り、人類を導く正統な文化を復興することになります。私の個人的な認識ですが、もし、本当にこの世に残る大法弟子がいるとすれば、ごくわずかだと思います。しかも、法がこの世を正し終えた後のことであり、今のこの時期とは関係がありません。深く考えれば考えるほど、執着になります。迷いの中にいる私たちは真実がなかなかわかりません。法を正す時期の大法弟子は、すべての人に位が定められており、法がこの世を正す時期には私たちは続けて修煉することができません。
法がこの世を正す時期に残された大法弟子は、今自分の使命は何をどうすべきかが分かると思います。法がこの世を正す時期はすぐに始まります。時間が迫って来ましたので、私たちは基準に達しましょう。法がこの世を正す時期にも引き続き修煉の機会があると決して勘違いしてはいけません。この考えはあきらめてください、その機会はありません。最後の時間を大切にし、しっかり行いましょう。人を救う面で威徳が足りない人は、急いで行いましょう。心性が足りない人は、急いで修めましょう。緩めてはいけません。忍、名利、色欲、情など早く取り除きましょう。特に色欲ですが、『轉法輪』 の要求に従いましょう。さもなければ、あとは後悔しかないのです。