【慶祝513】「法輪大法を修煉する医者は素晴らしい!」
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子 高潔

 明慧日本2017年6月11日】(慶祝513明慧特別記事)私の家は東北の県の市にあります。今年65歳の私は個人診療所の医者です。1996年、私は法輪大法の修煉を始めました。それ以来、私は精進の意志を緩めず、いくら忙しくても、毎日必ず『轉法輪』を二篇拝読し、よく夜中の12時すぎになってやっと休みました。

    二十数年来、私はとても元気で、毎日朝から晩まで忙しくても疲れを感じませんでした。今まで薬を飲んだことがありません、そして450度の近視メガネも使わなくなりました。子供の患者の頭皮に鍼を刺すとき、メガネをかけずに若い看護師より速いのです。

    私は仕事の中で真・善・忍に基づいて自分の一思一念を厳しく要求し、患者のためを思い、医療費の請求は業界の中で最も低く、治癒率は最も高かったのです。毎日の患者は100人以上あり、数十年来朝から晩まで毎日このようでした。県の政府官僚から一般の民衆までみな「法輪大法を修煉している高先生を訪ねたら安心で、医療費も安く、治るのも速い」と知っています。人々は私の名を慕い次から次へと来て、毎日診療室は人がいっぱいでした。私の身辺にはたくさんの不思議なことが現れ、縁がある人は導かれて修煉に入りました。                                                                        

 現代医学で説明できない奇跡

    修煉後、心性の向上につれて、智慧がますます大きくなり、治療技術もますます向上しました。患者さんが自分の病状を話し始めると、私はすぐ患者さんの病状を正しく説明しました。このとき、患者さんはみな驚きました。私は頸椎症治療の秘法を考案し、治癒率は100%になりました。また、多くの患者は誠心誠意に「法輪大法はすばらしい」と念じるだけで、元気になりました。これらの奇跡は現代医学では説明できないものです。

    ある慢性腎炎の患者は尿の蛋白数値がいつもレベル3以上高く、県の各大病院での治療を受けたことがありますが、みな効きませんでした。彼女は結婚して5年の間、妊娠しましたが、出産の前に血圧が上がり、痙攣を起こし、あまりに危険すぎて、やむを得ず人工流産の処置を受けました。子供も生き残れませんでした。このようなことが2回あり、家族はみな大変辛い思いをしました。この患者が私の治療を求めに来ました。私は法輪大法の修煉しか病を治せないと説明しました。

    この患者は大法に縁があり、誠心から学び、4カ月で、症状がみな無くなりました。その後、彼女は病院での検査報告書を持ってきて、尿蛋白が陰性になり、病が完全に治ったと、嬉しくて泣き出しました。その後、妊娠、出産して、今子供は6~7歳になりました。この患者の一家はみな「法輪大法はあまりに不思議です」と言い、三退も表明し、一家を救った大法に感謝しました。

    私は毎日100人以上の患者を見ますが、いつも診察した後患者さんに「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と必ず念じてください」と勧めました。信じる人は病の治りが速かったのです。糖尿病にかかっている知人は診療所に来て、私に「先生は以前強い近視で、メガネを掛けていました。今どうしてメガネを掛けずに、子供の患者に頭皮鍼を刺すことができるのでしょうか」と聞きました。私は「法輪大法の修煉のおかげで目が良くなった」と言いました。彼女は「こんなすばらしい功法を私も学びたいです。糖尿病にかかって十数年になりました。今、家事はなにもできず、全身に心地良いところがありません」と話しました。私は大法書籍と煉功の入門ビデオを差し上げました。4カ月後のある日、彼女は私の診療所に来て、「血糖値、尿糖値がみな正常になり、糖尿病が完全に治りました。大法は不思議です。家族はみなうれしく、心から『法輪大法は素晴らしい、大法の師父は素晴らしい』と言います」と話しました。

 名利を考えず医者の使命を果たす

 医者として、今の社会で金を儲けるのは容易です。しかし、私は自分が法輪大法の修煉者で、名利を考えず、正しい言行をしなければならないと分かっていますから、いつも笑顔で患者に接し、患者からの質問に回答し、謝礼を一度も受けたことがなく、患者を困らせたことはありません。患者の多くは「高先生は他の先生と違い、私たちにすごく優しくしてくれます。私たちは治療を求めるとき、他のところに行かず、必ずこの診療所にいくのです」と言いました。

 2010年10月、連続して十数通の電話が来ました。電話はみな省テレビ局の村町番組のアナウンサーからのものでした。テレビ局は私が省の医療業界で最も人気があり、最も優秀な医者であることを知って、テレビ局で取材を受けたあと、多くの名誉、金賞ももらえると誘いました。私はテレビ局に「私がよくできたのは法輪大法を学んで、どのように良い人になり、さらに良い人、道徳高尚な人になるかが分かるようになったからです」と率直に言いました。最後に「そちらが私の真実の話を許可するなら、私はテレビ局に行きます。そうでなければ、私は行きません」と言いました。しかし、テレビ局は法輪大法については敢えて正面から話せないからと、取材をあきらめました。

 2014年の春、県の市にある新しい私立病院が何回も私を誘い、年収20万元と家族全員がこの病院で働くように話しました。こんな良い給料と優遇された条件に対して、私は動揺しませんでした。私は法輪大法を修煉しており、真・善・忍に基づいて良い人にならなければなりません。今日の病院はみな利益を重んじ、薬価が高く、民衆は困っています。これは今の社会の病と言えます。私はお金を稼ぐために社会の流れに従い、人々に損を与える彼らのやり方に協力し、大法修煉の原則に違反したら、修煉者ではないと考えました。私の診療所の収入が多くないのですが、元気になった患者の喜びを見て、安心できます。そして患者に自由自在に大法が迫害されている真相を話すことができます。私は衆生を救い済度する使命を果たさなければなりません。

   ある日、1人の婦人が4歳の孫娘を連れてきました。この子は水疱瘡の後、全身に痒みが出ました。ある病院に行くと、医者は体内の熱毒によるもので、1日4回の点滴を4日間続けてやらなければならないと勧めました。そのとき、この婦人の隣にいたある女性は「高先生に診てもらってください。高先生の診療は嘘をつかず、薬価も低いです」と勧めました。

    私は「水疱瘡後の痒みはよくあるもので、クロルフェニラミンを2錠飲めばよくなります」と説明して4錠をあげました。彼女は「いくら?」と聞くので、私は「4錠で8銭だから、払わなくでも良い」と答えました。

    2日後、彼女は再び来て、孫娘が2錠を飲んですぐ良くなったことを話し、患者たちに「法輪功は素晴らしい、法輪功修煉者の医者は素晴らしく、心が非常に正しいです。私も法輪功を学びます」と感動して話しました。

    このようなとき、私はいつも「私の師父が偉いのです、法輪大法が偉いのです」と言いました。

    2012年、私の義理の母が入院しました。入院費は全部私が負担しました。翌年、義理の弟が交通事故に遇い、私は医療費を大きく支援しました。この2件を通して、夫の故郷の人々はみな「法輪功修煉者は境地が高く、いつも個人の損得を計算していません。皆がこのように対応できたら、誰も喧嘩しません」と言いました。ある日、村の人々が集まって食事をするとき、このことを話すと、みな法輪大法に賛同し、多くの人が中国共産党が大法を迫害している真相が分かるようになり、当日100人以上の人が三退を表明しました。

    仕事の中で私は自分の一言一行がみなとても重要だと思います。患者がどんな質問をしても、私はいつも落ち着いて説明しました。記憶力が弱くなった更年期の患者は一つの質問を繰り返して10回以上聞く場合があり、私はいつもいやがらずに回答しました。ある患者は「他の医者は少し多く聞いたら、すぐ話すのをやめました」と話しました。私は「私はこのようにしません。私は法輪大法を修煉し、真・善・忍に基づいて良い人、良い医者になろうとしています。患者さんが遠くから来て、薬の飲み方がはっきり分からなければ、家に帰ったら飲めません」と言いました。患者さんはみな「大法を修煉する医者は素晴らしい」と言いました。

 機縁を大切にし、しっかり衆生を救い済度する

    私は一人一人の患者との縁を大切にし、毎日時間を無駄せず、診療しながら、法輪大法の素晴らしさ、迫害されている真相を話しました。多くの患者は真相を分かった後積極的に三退を表明し、「先生、ありがとうございます」と言い、私は「私の師父に感謝してください。師父が私にあなた達を救い済度させたのです」と言いました。

    他の医者は頚椎症の治療に1回に40~50元を請求しますが、私は5元しか請求しません。政府の官僚から一般の民衆までみな私の診療所に来るのです。夫は「診療報酬があまりに低い、上げるべきです」と勧めましたが、私は「多くの人がここに来て、私が患者に真相を伝え、三退を勧められるように診療報酬をこのようにしました」と答えました。

    多くの患者は「診療を受けたいなら、高先生の診療所に行けば、治りが速いし、三退して命も守れます」と言いました。私は毎日平均数十人に三退をしてもらっています。法を正す時期の大法弟子の責任を忘れず、毎日忙しくやっているのは衆生を救い済度し、師が法を正すことを手伝う使命を果たし、この世に下りるときの誓約を履行することです。いくら忙しくても疲れを感じせず、楽しくて充実して過ごしています。

    師父の慈悲なるご加護があるから、私は平穏に修煉の道を歩むことができました。師父に感謝申し上げます! 大法に感謝申し上げます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/6/346790.html)
 
関連文章