文╱中国の大法弟子
【明慧日本2017年6月14日】私は明慧ネットから一面に写真を9枚掲載した真相ポスターを12セットダウンロードしました。それは内容が豊富で、写真もリアルで、色とりどりで分かりやすく、通行人は3メートルほど離れた場所からでもはっきり見えるので、世間の人々からなかなか評価されています。
今、人を救うことは何よりも大事なことです。私はとても焦っており、もっと多くのプロジェクトに参加して、もっと多くの衆生を救いたい気持ちが強く、昨年のはじめ頃から、このプロジェクトを始めました。最初、シール台紙で真相ポスターを作っていましたが、半年後、適切な場所がなかなか見付からないことが分かりました。なぜなら、シールを貼る場合、タイルや金属、或いはICIで塗装された壁しかしっかりくっつかず、そのような場所はとても限られているからです。
その後、同修が糊でポスターを貼る方法を紹介する交流文章を読んで、私も糊で真相ポスターを貼ってみました。やって見ると、本当に便利だと分かりました。どこにでも貼れるのが一番の良さです。きれいな場所であれば、どこでも手早く貼れるし、安くあがるのも魅力的なところです。こうして、1年かけて、私は200セットの真相ポスターを町中の至る所に貼りました。これらの真相ポスターは長く保たれ、一部は半年経ってもまだそのまま貼ってあるのです。A4サイズの真相シールはもっと多く貼りました。廊下にも、電信柱にも、大通りにも、横丁にも、村にも、どこにでも貼りました。
今は、シール台紙で作ると同時に、普通用紙の真相ポスターも作っています。その割合は半分半分で、毎回出かける時、半分ずつ持って行きます。貼りやすいほうを使い分けしています。例えば、今の廊下の壁は塗料が分厚く、シールがなかなかしっかりくっつかないため、私は糊で真相ポスターを貼るようにしています。
やり方は以下です。
1、鉄の箱（プラスチックの箱も可）に適量の糊を入れ、ビニール袋に入れます。使い終われば、そのままゴミとして捨てれば、とても便利です。真相ポスターを貼る時、師父にご加持をお願いしながら行います。
2、A4サイズの真相資料を貼る時、糊が入った箱を自転車のかごに入れ、箱の蓋を開けて置き、マンションに来たら、自転車を置き、手で糊をそのまま掴んで、直接壁に塗り、そして、A4サイズの真相資料を壁に貼ります。路上なら、きれいな場所があれば、自転車から下りなくても、手で糊を掴み、壁に塗って、A4サイズの真相資料を貼れば、すぐその場を離れます。
3、全部貼り終わると、事前に準備してきた湿った布巾で手を拭き、そして、自転車のハンドルをきれいに拭きます。
知恵と勇気を下さった師父に感謝致します。弟子はきっともっとしっかりと行い、もっと多くの衆生を救うように致します。
