米中西部最大のパレードで法輪功に「最優秀特別賞」

 

文／米国中部の法輪功学習者

　【明慧日本2017年6月27日】米国ミシガン州セントクレアショアーズ市議会の主催で19日、戦没将兵追悼記念パレードが行われた。法輪功団体は「最優秀特別賞」を授賞し、同市のキップ・ウォルビ―市長からトロフィーを授与された。

キップ・ウォルビ―市長（左）からトロフィーを受ける

キップ・ウォルビ―市長「法輪功学習者がパレードに参加されたことを大変嬉しく思います。彼らの隊列は規模が大きく気勢がよく、花車やのぼり旗がカラフルで腰鼓隊もとても素晴らしかったです」

パレ―ド主催責任者のシェリル・フォドスさん

　パレードの総責任者のシェリル・フォドス氏は、「セントクレアショアーズ戦没将兵追悼記念パレードは米国中西部の最大のパレードで、毎年8万人以上の観衆が訪れます。特別賞は審査員たちの厳しい審査を経て選出されます。それはどの団体よりも優れていなければならない特別な賞です。私が思うには、法輪大法の隊列は華麗で壮観で、色彩が煌びやかで美しく、非常に独特です。私たちは今までこのようなパレードの陣営を見たことがありませんでした」と話す。

　法輪功学習者のジャンマリー・ランズフォードさんは、「わたしたちがこのパレードに参加できたことはとても光栄で、大変感謝しています。今とても興奮しています」と話した。法輪功団体ははじめてこのパレードに参加して「最優秀特別賞」に選ばれた。

セントクレアショアーズ市議会のジョン・カロン議員

　セントクレアショアーズ市議会議員のジョン・カロン氏は、「毎年のパレードは素晴らしく、106の団体が参加しています。法輪大法のパレードは陣営がとても美しく、彼らのパレードは全体的に彩どりやエネルギーがすばらしく本当に綺麗です。彼らが今年のパレードに参加したことを、心から嬉しく思います。私たちのパレードの隊列でこのような文化を見るのが初めてで、非常に素晴らしいことです！」と話した。