国際臓器ドナー大会で 中共の生体臓器狩りを暴く
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 【明慧日本2017年9月17日】第14回国際臓器ドナー大会が9月6日、スイスのジュネーブ国際会議センターで開催された。法輪功学習者は会場の前で、中国共産党が法輪功学習者の生体臓器狩りをするという人道に反する犯罪行為を伝えた。学習者たちは最も目に付きやすい場所に横断幕を掲げ、参会者と市民に資料や、DVDを配布した。

'图1:在瑞士日内瓦国际会议中心前活动现场'
会場前で活動する法輪功学習者

 学習者は英語、中国語、フランス語の原稿を読み上げて指摘した。「1999年に、江沢民が三つの指令を下しました。それは法輪功学習者に対して名誉を汚し、経済力を絶ち、肉体を消滅させることです。修煉者から臓器を強奪をしていることは、まさにジェノサイドの犯罪です」、「私たちが本日ここに来たのは、中国で迫害を受けているすべての人たちのためであり、未だ刑務所に監禁され、怯えながら明日にも、すでに殺害された数十万人と同じように臓器を摘出され、殺害されるかもしれません。麻酔薬を使わず腹を切り開いて臓器を摘出され、遺体を動物を解体するように切り裂き、焼却炉ですぐ焼却し、証拠隠滅をするのです」

'图2:法轮功学员宣读文稿'
真相を伝える原稿を読み上げる法輪功学習者

'图3:法轮功学员向世人讲真相'
市民に法輪功の真相を話す学習者

'图4:法轮功学员向世人讲真相'
法輪功の真相に聞き入る市民

 学習者の活動を正義ある人々は支持した。フランスから大会に参加した医師は、「あなた達がしていることは素晴らしいことです。今後、同様の大会があれば、同様にそこに立つすべきです」と話した。アメリカから参加した国際警察官はすでにいくつかの案件を持っており、多くの状況を把握し、いくらかの証拠を入手し、もっと多くの証拠を集めているという。中共は裏で金銭のためなら、なんでもやると話した。

 ドイツから参加した2人は、学習者が邪悪な行為を暴露していることに賛同した。2人は渡された資料を見て、「状況はよくわかりました。この資料を他の人にも見てもらいます。資源を浪費しないようにしましょう」と話したという。

 スイスのある医師は資料を受け取ると、その場で読み終えたあと、この資料の内容はとても素晴らしいと言い、今後も同様にこれらの活動を継続するようにと励ました。

 トルコの医師は、学習者の呼びかけに同情し、「臓器の強奪は不道徳な犯罪行為であり、口封じのため人を殺すということは重大な犯罪です」と話した。

 学習者は原稿を読み上げたあと、「まさにニュルンベルクでナチスの悪行を審判する文を読み上げているようでした。歴史の真相は必ず世界中に知れ渡るでしょう。中共のこの人道に反する犯罪行為は必ず正義の審判を受けることになり、いずれ、自国の中国人からの審判や、天上からの厳しい審判も下るでしょう」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/9/7/353461.html)
 
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