法輪功の真相を理解した人達の癌が消えた
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 【明慧日本2019年1月22日】私は2007年にある物件を解体するため同修の家を借りて、一時的に住むことにしました。近隣の人達は中国共産党による法輪功への誹謗中傷の宣伝に騙されて、法輪功を敵視しており、特に私の住んでいた向かい側の家族は、迫害の真相資料や大法修煉者を見ると激しく罵っていました。

 彼らは貧しいだけではなく、孫は長年、病院へ行って漢方薬や西洋薬を服用していましたが、病気は一向に快方に向かいませんでした。奥さんは頭痛やリウマチを患っており、持病が再発するととても苦しんでいました。

 私はかわいそうな彼らを見て、救いたいと思っていました。私は彼らの同修に対するひどい態度にこだわらないで、自発的に彼らと接触して彼らに関心を持ち、機会があれば法輪功の真相を伝えました。すると徐々に私達が心から彼らに対応していることを知り、だんだんと友好的になりました。私が真相を伝えに行くと、彼らは「あなたは悪い人に捕まらないように、必ず安全に注意しなければなりませんよ」といつも心配してくれました。

 2013年、向かいの家のお兄さんが肺癌と喉頭癌を患い、少しばかりの水も飲めず、家族はもう仕方なく彼の葬儀の支度をし初めました。

 ある日の朝、私が真相を伝えに出かけようと向かいの家を見ると、癌を患ったお兄さんが家の門口に立っているのが見えました。私はすぐに行って、法輪功への迫害の真相を伝えました。そして彼にこの『轉法輪』の本を読み、できるだけ連続して3回通読した方が良いこと、そして、これらに対して何も求めてはいけないこと、それに時間があれば「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心から言うように伝えました。

 あのお兄さんは「法輪大法が素晴らしいことを信じて、言われた通りにします」と言ってくれました

 数カ月後、彼の癌はなくなり健康になりました。今では彼らの兄弟姉妹たちは、大法に命を救っていただいたご恩に、非常に感謝しています。

 また私のある親友は女性の店主で、家族の財産は数千万元もあります。私は彼女と会うときは、いつも彼女に大法の真相を伝え、国内外の大法修煉者たちの素晴らしい修煉体験談を話して聞かせました。長年の努力が実り、彼女は大法の真相が分かり、大法は素晴らしいと信じるようになりました。2007年、彼女は80万元を投資して開発企業と店口(街路や広場などに面する建物の正面部分)を購入しました。しかし2013年、中国共産党の腐敗で、開発企業は政府と協力して不当に彼女との契約を解除しました。そして、彼女は検察庁に起訴されて裁判が開廷されて、その結果、彼女は敗訴しました。その上、当時彼女は末期の子宮癌を患っていました。この時、彼女はやっと邪悪中国共産党のことを理解し、法律とは名ばかりの存在だとわかったのです。そして彼女は憤慨して法廷で「法輪功修煉者が言ったことはみな正しいです! 中国共産党こそ悪党で、役人と業者が結託して庶民を抑圧し、裁判所の人員や政府の関係者らはすべて詐欺師とごろつきです! 法輪功修煉者が言ったことはみな正しいことばかりです!」と叫びました。

 当日、彼女は帰宅した後、私に電話をかけてきて「自分は法廷で邪悪な中国共産党のことを暴き、法輪大法は素晴らしいとはっきりと証言しました」と言いました。それを聞いた私は彼女に「あなたは大変良いことをしましたね。あなたの病気の半分以上はきっと良くなりますよ」と伝えました。

 すると言った通りに1カ月足らずで、彼女の子宮癌はすべて消えてなくなりました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/14/380371.html)
 
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