明慧出版センターを設立し 英語版の人権報告書を発表
■ 印刷版
 

 【明慧日本2019年7月26日】さらなる世の人々に法輪功(法輪大法とも呼ぶ)を理解してもらうため、明慧編集部が明慧出版センターを新しく設立しました。この非営利の機構は、印刷版と英語版の書籍や、雑誌、文章及びメディアの媒体資料を発行し、関連の活動を行なうことを目的とます。これらの書籍と雑誌のテーマは以下の三つにわけています。1、法輪大法修煉の良いところ(精神や身体の両方面の健康状況の変化も含める)に関するもの。2、直接入手した法輪功に対する迫害事実に関するもの。3、自分の修養のための伝統文化に関するもの。


明慧出版センターのホームページhttps://www.mhpublishing.org

 英語版二十周年の人権報告書を発表

 明慧出版センターにより、明慧人権報告書の英語版での発表を開始しました。これらの報告書では法輪功学習者が信仰を堅持することでこうむった、中国共産党からの迫害を全面的に収めました。これらは中国語版の明慧ネットでの二十年来にわたる収集データと最前線の迫害資料から作成されたものです。

 英語版の報告書では、下記の六つのパターンにまとめました。

 第一部 迫害報告(迫害の特徴、手段、程度、人権侵害に関するもの)
 第二部 法輪功の現状について
 第三部 迫害を推進する要員と組織について
 第四部 25万人が江沢民を告訴したことについて
 第五部 法輪功の基本的な真相について
 
(中国共産党が法輪功に対するデマの宣伝に対して、真実を伝える)
 第六部 人類史上にこれまでになかった非人道的な罪悪「生体臓器狩り」について

 この人権報告書によって、中国共産党政権が行なってきた法輪功に対する迫害、及び、人権侵害に対する理解をより一層深めていただくために、そして、さらなる多くの人々に、これらの見逃せない迫害事実をもっとよく理解してもらうことを願っています。

明慧出版センター

二零一九年七月十八日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/7/18/390212.html)
 
関連文章