師と法を信じれば、大法の奇跡が現れる
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明慧日本2020年1月19日】

一、黒竜江省からの投稿

 私は黒竜江省の大法弟子です。黒竜江省呼蘭刑務所に拘禁された時の経験をお話します。

 警棒で電気ショックを受けても感じない

 2019年1月12日の朝、黒竜江省呼蘭刑務所の斉隊長は手に警棒を持って、私を呼び出し脅しましたが、私は少しも恐れませんでした。彼は警棒を使って私の身体に3回程電気ショックを与えましたが、私は全く感じませんでした。彼はさらに警棒を私の手の甲に当てましたが、蚊に刺されたような感じでした。「お前、まだ法輪功煉功するのか?」と聞かれ、「煉功します!」と答えると、警棒がまた私の手の甲に当てられ、「まだするのか?」と聞かれて、「します」と答えました。私の意思が固いものと見て、彼は「もう帰っていい」と言いました。当時、警棒は青い光を放ちながら、バリバリと軽い音がしました。師父は私を守ってくださいました。師父のご加護に感謝いたします。師と法を信じれば、師父は常にそばにおられるのです。

 脳梗塞の前兆が3日間で消えてなくなった

 2019年1月29日、刑務所の部屋で、突然、私は足元がふらふらして、少し眩暈がしました。「これは旧勢力の按排だ。私はそれを決して認めない。私は師父に見守られている」と思いました。私は法を学び、発正念の時間を増やしました。隣の受刑者は私に薬をくれましたが、私はそれを断わりました。当時、私は滑舌が悪くなり、言葉をはっきり喋れなくなったため、彼は「これは脳梗塞の前兆だ」と言いました。私は「違います。薬を飲まず注射をしなくても、数日間で回復します」と言うと、彼は「ありえないよ」と言いました。結果、3日後、すべての症状がなくなり、私は正常になりました。この目で大法の不思議を見た彼は、その後、私が何を言っても、すべて信じてくれるようになりました。

二、湖北省からの投稿

 私は1996年に修行を始めた湖北省の大法弟子です。修煉して二十数年間、多くの魔難を乗り越えて来ました。すべて師父のご加護のおかげです。ここでは、生死の関門を乗り越えた経験を書き出し、大法の不思議と超常を実証し、師父の慈悲なる救い済度に感謝したいと思います。

 真実な奇跡の話

 2000年6月30日、大法を守り、師父の潔白を主張するため、私は4人の同修と一緒に北京に陳情に行きました。陳情弁公室に行きましたが、受理してくれないため、私達は直接天安門広場に行き、記念碑の横で煉功を始めました。しばらくすると、パトカーがやって来て、私達は警察官に車に押し込まれました。車の中で、警官から名前、住所などの個人情報を聞かれましたが、私達は黙って答えませんでした。地元の警察と勤務先に迷惑をかけたくないからです。警官らは激怒して、私達を殴ろうとしました。派出所に到着すると、体格の大きい若い警官は私に「お前は一番小さいから、お前から殴ろう」と言いました。私は当時40代で、一番小柄でした。その瞬間、警官はいきなり私をひどく殴りかかりました。最後に、彼はボクシングのグローブをつけ、私をボクシングの砂袋のようにして、私の頭部を強打しました。私は気絶しました。

 その後、警官らは車で私を北京電力総病院に運びました。私の頭蓋内出血がひどく、医者に二度も危篤を宣告されたそうです。病院で私は1週間も意識不明のまま昏睡しました。警察は責任を転嫁するため、妻と武漢市の警察、そして、私の勤務先に知らせ、私を迎えに来てもらいました。こうして、死にかけた私は手錠を付けられたまま、武漢に運ばれました。

 家に帰ってから、同修は妻に、「彼は大法弟子です。師父は彼を加護してくださっています。安心してください。3日後、彼は立ち上がるでしょう」と言いました。3日後、私は本当にベッドから下り、そして、同修の家の宝の本である『轉法輪』をとり寄せました。大法はこれほど不思議です! 大法の師父はこれほど偉大です! 師父は時々刻々真に修める弟子を守ってくださっているのです!

 私は病院にも行かず、家で『轉法輪』を学び、五式の功法を煉りました。身体が早く回復し、2週間後、私は仕事に行きました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/3/397597.html)
 
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