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マレーシアの民衆が法輪功と出会う(写真)

(明慧日本)マレー半島南部のジョホールバル(Johor, Bahru)の法輪功修煉者達は、週末になると地元の数軒のスーパーマーケットで活動を行う。法輪功の功法の実演を通して、民衆に法輪功の素晴らしさや、中国で迫害を受けている真相を伝えている。

 午前11時から午後10時にかけて、法輪功修煉者は功法の実演や、腰鼓などのパフォーマンスを通して、法輪功の素晴らしさと迫害されている真相を伝えた。特に、若い修煉者の功法の実演は最も人々の目を惹きつけた。功法実演と同時に、法輪功創始者の李洪志先生の功法紹介映像や、法輪大法が世界中に広く伝わっている映像を放映し、功法を見つめている民衆に丁寧に説明した。

 1999年「7.20」、中国共産党が法輪功を迫害して以来、多くのメディアは中共の虚言をそのまま転載したため、民衆は法輪功について誤解していた。しかし、このような活動を通して、一部の民衆は誤解だったと気づくようになっている。

 シンカーポールの修煉者で構成された腰鼓隊チームも活動を応援に駆けつけた。彼らの出演を民衆は喜んでいた。スーパー経営陣の要求に応じて、腰鼓チームはスーパーの中で一回りし、社員達に腰鼓チームの風采を見せた。人々は喜んで法輪功修煉者が配った真相カードやしおり、蓮の花を受け取った。

 この一連の活動を通じて、多くの民衆が法輪功を学ぶようになった。

 2009年8月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/8/5/205959.html

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