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中共の神韻への脅迫状、劇場側は反発しFBIに通報(写真)

—劇場CEO:神韻公演を我々の劇場で公演することを、誇りに思う

(明慧日本)神韻芸術団は米国リトルロック、アーカンザスに到着し、2010年1月20日に地元のロビンソンセンター・ミュージックホールで公演する。公演前に、劇場側は中国駐ヒューストン総領事館からの神韻に対する脅迫の手紙を公表した。劇場はその手紙を米国連邦調査局(FBI)に届け、FBI側は立件し調査する運びとなった。

 この13ページもある手紙には、神韻に対する煽りや中傷がつづり、極めて不適切なものばかりだった。手紙の最後に、神韻公演をさせないようにと書かれていたことが判明した。

劇場CEO、ジム・ライス氏

 ライス氏は初めて脅迫状を見たとき、不思議に思った。「どんな脅迫があっても、屈服しない、正しいことであれば、最後までやっていく。神韻がここで公演することは光栄だ」とライス氏は自分の気持ちを語った。

中国駐米国ヒューストン領事館からの脅迫の手紙
中国駐米国ヒューストン領事館からの脅迫の手紙
中国駐米国ヒューストン領事館からの脅迫の手紙

 劇場には去年2月に神韻公演が終わった後、5月に神韻を貶す旨の手紙が届いたが、劇場側はそれを無視し、今年の神韻公演の場所を提供した。その後、同じような手紙は2度と来なかった。スタッフは無視すれば、嫌がらせは来ないだろうと話した。

 手紙では、神韻を上演すれば、米中関係が悪化する。さらに中国政府は法輪功を弾圧していないので、神韻は中国の安定を破壊するものであり、中国政府を覆えす企みがあり、反中宣伝をしているなどと書かれていた。また、神韻芸術団の公演場所を提供することや、スポンサーの申請を拒否してほしい等の内容が書かれていた。

 リトルロック政府関係者は中共のやり方は理解できないし前代未聞だ、他の国の駐米領事館からこんな手紙をもらったことはないと述べた。しかも、手紙は署名もなく、日付もなく、正式な文書ではなく、正当な行為ではないので、中共は怯えながら、こっそり嫌がらせの手紙を出している。なぜなら、中共の手紙のいうようなことはまったく嘘であるからだ。

 テロ事件担当の警官がこの脅迫手紙を受けとり、この事件が注目され、調査が展開された。

 ライス氏は「中共の妨害に屈することはない。アメリカは信仰の自由、言論の自由の国だ。劇場は公共施設で、皆に公演場所を提供する権利がある」と語った。中国領事館の手紙の中身は事実と合わない。「神韻の演出は政治目的もなく、米中関係に影響あるとは思いません。逆に公演をみて、さらに中国の文化を好きになります」

 このような妨害書類はアメリカでは通常では見かけることはない。他の国の駐米機構から同様な手紙が届くこともなかった。この手紙に対し、ライスさんは正しい判断をしただけで、なんのプレッシャーも感じていないという。同僚たちも神韻の演出は素晴らしく、壮観で美しい、まさに芸術の盛大な宴だと語った。ライス氏は、去年の神韻公演は美しく、中国の伝統文化に情熱を傾けたものであった。神韻芸術団体を尊敬しているので、今年も鑑賞に行くと話した。

  NPO法人米国法輪大法学会の楊森さんは「海外の中国人は中国の伝統文化を伝承し、世界に広げ、各国の人々は神韻を通じて真の中国の姿、文化に触れ合うことができる。中国人として誇りに思う」と話した。中共の妨害は理解できないものである。神韻への妨害は計画的に実施されており、ほかの劇場にも同じような手紙が届いたことがある。このようなことはかえって神韻を大々的に宣伝していることに等しく、より多くの人々を劇場へ導くに違いないでしょう。 

  2009年1月24日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/1/21/216688.html

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