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四川省:年配の法輪功修煉者が3度も家宅捜索を受ける

(明慧日本)四川省の双流県籍田鎮に在住の法輪功修煉者・王淑英さん(70代)は1999年7.20以降、法輪功が中国共産党に弾圧されて以来、法輪功の無実を訴えるため上京したことで、中共当局による一連のひどい迫害を加えられ、3度も家宅捜索を受けた。

 1999年、王さんは籍田鎮派出所の所長・劉数根をはじめ、宋国涛らに自宅からテレビ・録画機械・ラジオ・ディスク・法輪功の関連書籍などを、令状の提示もなく没収された。

 2006年1月5日、警部部長の蘇文華は数人の警官を率いて、再び王さんの家に突入し、家で騒ぎ立てたり、所持品や家財などを没収したりした。さらに、王さんに対して秘密裏に開廷したうえ、懲役3年の不当判決を言い渡した。それ以降、2010年5月28日にも警官は王さんの家に侵入し、家宅捜索や家財を没収した。

 2010年7月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/13/226932.html

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