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胃癌の患者「病気が完治し、第2の人生を与えてもらった」

(明慧日本)私は今年52歳です。吉林省双遼市に在住しています。今年の正月に胃癌と診断され、長春で入院し、手術で胃の3分の2が切除されました。私はまだそれほど年がいってないのに、助かる確率は少ないそうです。治療費にすでに3万数元(日本円にして40万円前後)を使いました。家族は私に化学療法を受けさせようとしましたが、お金はもう残っていませんでした。私はいつ死んでもかまわないと心の中で考えていました。 

 家に帰った後も起き上がることができず、砂糖水しか飲めませんでした。偶然、遠方の従姉が私に会いに来ました。彼女は私に法輪大法を紹介し、心から「法輪大法は素晴らしい、真善忍はすばらしい」と念じるように言いました。私は法輪功の真相を知り、心から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じ、「三退」もしました。1週間も経たないうちに、私の体はある程度回復し、おかゆと漬け物を食べられるようになりました、しかも、起き上がることすらできなかった私が自分で作ったのです。

 私は起き上がることができるなど夢にも思いませんでした。顔色も良くなり、私は心から法輪大法に感謝し、李先生が私に新たな命をくださったことに感謝しています。今まで私はすでに長春へ2回再検査に行きましたが、あまり心配していません。家族は、私は死ぬしかないと思っていましたが、私の今の変化を見て、同じく「三退」をしました。私は毎日心から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じています。

 心から法輪大法は素晴らしいを念じると、足の痛みは自ら消える 

 小芳さんは、今年18歳になります。まだ若いのに、体が弱く病気がちです。彼女は頭が痛くなったり、腰が痛くなることがよくあります。時には両足に鉛を入られたように歩くのがとてもしんどく、全身に力が入りません。 

 ある日、小芳さんはおばさんの家を訪問したとき、そこで大法弟子が真相を伝えていました。そして、彼女も「三退」をしました。彼女は大法弟子の教えに従って心から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じました。9回念じると、両足の大腿に何かが下へ移動しているのを感じました。彼女は30分間、堅持して念じると、足が治り前の症状はすべて消えていました。今では彼女の体力も増え、8階まで階段を上り下りしても疲れを感じません。

 その後、彼女はおばさんの家で真相を伝えていたあの時の大法弟子と再会しました。彼女はその大法弟子にとても感謝し、何度も何度もお礼を言いました。

 2010年7月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/23/208810.html

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