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真相を知り「三退」した大学生は、新型インフルエンザの症状が消えた

(明慧日本)去年10月から、河北省保定市の各大学でインフルエンザが流行し、ある大学の先生は亡くなり、各大学は登校禁止になりました。

  私の同僚の娘さんも保定大学の学生で、11月中旬に4日間発熱して、病状が治らないため、休暇を取って家に帰って来ました。娘さんが帰って来たときから、私はずっと同僚に、娘さんに「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と心から念じ、三退をさせるようにと勧めました。しかし、同僚は娘が受け入れないことを恐れて、言う勇気がありませんでした。娘さんは注射も受け、薬も飲んでいましたが、4日すぎても病状はますます重くなり、吐いたり下痢をしたりして、食事も摂れず、咳もするようになりました。

  病院の医師は常に家へ電話をかけて病状を尋ねました。皆さん考えてみて下さい。私達が病院に行った後、病院から患者の家に電話をかけて熱が下がったかと尋ねたことがありましたか? 新型インフルエンザでなければ病院も関心がないのです。しかし、病院は患者に真実を教えません。中国共産党政府は病院が真相を教えることを許さないからです。

  私は同僚に「あなたの娘さんの病状は軽くないです。急がないといけません。早く娘さんに法輪功が迫害されている真相を伝えて、三退をさせて下さい。絶対に良いことですから」と再三に頼みました。

  同僚は私からもらった真相の小冊子を家に持ち帰り、娘に「三退」を勧めたところ、すぐ1元のお金に偽名を書いて、退団を声明しました(インターネットに入ることができない人が採る方法)。それから真心をこめて「法輪大法は素晴らしい」と念じたそうです。2日後、同僚は私に「娘の病気が良くなって、すでに大学に帰りました。三退して娘の命が助かりました。法輪大法は本当に不思議です」と感謝しました。

 「法輪大法は素晴らしい」と黙読して、新年を無事に迎えた

  中国東北の瀋陽市に住む義さんは、新年を迎える時期に下半身が突然痛くなり、立ち上がることができなくなりました。7、8日間我慢した後、専門病院に行って、診察を受ける時も立つことが難しかったのです。

  医者は痔の診断を下し、手術をしなければ治らないと言いました。しかし、勤め先は給料の年末決算もあり、支配人は義さんの休みを許可しなかったので、薬をもらって家に帰ってきました。

  大晦日の2009年12月31日夜、義さんは家で痛くて動けなくなり、叫びながら、すぐに手術をしようと思いました。突然、彼女は法輪功修煉者からもらった大法の真相のお守り・ネックレスを思い出し、子供にネックレスを付けてもらい、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じたところ、痛みもやわらいで、眠ることができました。

  新年の明け方に目が覚めた義さんは動くことができて、熱も下がりました。急いで便所に行ったら多くの膿と血が出ました。電話で問い合わせたところ、相手の年をとった漢方医は、これで手術を受けたことになると言いました。義さんはとても喜んで「法輪大法は本当に不思議ですね!」と感謝して、無事に新年を迎えることができたのです。

  2010年1月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/5/215724.html

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