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インフルエンザの症状が一晩で消えた


文/黒龍江省綏稜の大法弟子

(明慧日本)2009年11月13日夜、インターネットでカメラを見ながら、北京でアルバイトをしている息子と通話をしていた時、息子の表情が非常におかしいことに気づきました。息子は目がどんよりとし、唇が紫色で、動作が鈍かったのです。私は「どうしたの?」と聞きました。息子は「今日は身体の調子がとても悪かった。何回も吐いて何度もトイレに行って、今も辛い」と話している途中、カメラを離れてトイレに行きました。戻った後、息子は「いま熱があって、40度くらいあるかもしれない。全身の関節が痛いし、新型インフルエンザかもしれない」と言いました。もっと長く息子と話をしたかったのですが、10数分間しか体を支えられず、ベッドへ横になりに行きました。夫は「法輪大法を信じて、『法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい』と念じて」と息子に教えました。息子は9年前に大法の本(転法輪)を読んでいました。その日の通話はそれで終了しました。

 私は法輪大法を修煉していますが、1人で遠地にいる苦しい様子の息子を思い出すと、人間の情が出てきて、涙が流れてきました。そろそろ夜8時になるので、夫のアドバイスで、私達夫婦は正念を発し、妨害を排除し、息子を助けるための行動を取りました。

 翌日は息子に電話しても、留守電でした。何回かけても繋がりませんでした。夜になると、非常に不安で1日中待っていた私達は、やっと、インターネットを通じて再び息子と会えました。カメラがつながると、息子の表情や動作はすべて正常になっていました。

 私達がまだ聞かないうちに、息子は興奮してその変化の過程を語り始めました。「きのう夜、通話を終了した後でベッドに横になったけど、とても辛くて時々意識不明になって、もう死ぬかと思ったよ。深夜遅く、タンスの中に置いてある大法のお守りを思い出して、お守りを出して手元に置こうと思ったけど、なかなかベッドから起きられなかった。『大法が必ず僕を救ってくれる』という一念で、僕は起きて、お守りを取り出して枕元に置き、横になると寝てしまったよ。朝、目がさめると、熱がさがり、楽に起きることができた」

 息子の話を聞いて、大法の素晴らしさを改めて実感しました。息子は「本当に不思議だ、奇跡だ」と繰り返しました。また、息子はお守りをカメラの前に出して「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい!」とお守りに書かれている字を読みました。

 重篤な新型インフルエンザの症状が出てきて、何の薬も使用せず、ただ法輪大法のお守りを手元に置くだけで、数時間後には症状がなくなりました。これはまさに奇跡で、これは全く確かな事実です! 皆さん、「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい!」と覚えてください。法輪大法の真相を知り、これが救われる希望です。

 2009年11月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/18/212774.html

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