大学講師が法輪功を修煉するようになった経歴(三)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)法輪功の修煉を通じて、人と人のトラブルには因縁関係があると分かり、物質的利益に対する執着を軽く見るようになりました。心がより穏やかになり、無条件で他人を助け、同僚から高い評価を受け、生徒から尊敬されるようになりました。
師父は、法輪功修煉者が修煉に対する理解を深められるように、修煉の中で出会った問題に答えてくださいました。また、異なる場面で『転法輪』を中心に、私たちに多くの事を語られました。もうひとつ私を震撼させたのは、師父が毎回講義をされる時、一度も原稿に従って読まずに、数時間も話されることです。講義の内容が本になることもあります。本の中の文字はほとんど師父が講義をされるときに録音したものを文字にしたものです。私は大学で教えて10年も経ちますが、教師が原稿を作り、教材と本はどうやってできたかはっきりと分かります。すべて苦労し努力した結果です。しかも、最も有名な教授でも例外ではありません。師父の講義が本になるということは、今まで聞いたことがありません。これはどんな知恵なのでしょうか?
これだけではありません。師父が絶えず講義をされる中で、話されたことはだんだん深くなり、関連する体系範囲はより広くなり、はるかに科学が理解する範囲を超えています。人の思考の限界も超えています。しかし、法輪功修煉者として、師父が語られたことは連鎖の一環であり、きめ細かいのです。想像を超えたマクロの世界からミクロの世界まで、法理は完全無欠に繋がっています。師父はいつも異なる角度から語られ、どの講義で語られたことも、どの角度から語られても、互いに説明し合っていて、検証することができます。とても不思議です。これは本当の真理です。師父が語られることは原稿がなく、出版した本は講義から録音したものです。考えてみてください、最も優れた科学者でもこのようなことができますか? このような道理を聞いたことがありますか?
三、福音を伝える
この貴重な道理、素晴らしい功法を、もっと多くの人に知ってもらい、多くの人が恩恵を受けることは素晴らしいことではないでしょうか。私は法輪功を修煉すると同時に、法輪功を修煉する仲間と一緒に、より多くの人に法輪功を紹介することを始めました。
中国で最も有名な大学で、法輪功の著しい健康効果、人を善に導く道理が多くの教師、学生を法輪功の修煉へ導きました。中の多くは高学歴の知識人、博士、研修生です。修煉を通じて、彼らは法輪功の奥深い道理に心服し、私たちの師父をこの上なく尊敬して、ついに真理を得たことにホッとしています。煉功者が多くなるにつれて、校内に一つしかなかった小さな林の煉功グループは、九つの煉功グループに増え、煉功者は100人に達しました。
アインシュタインの相対性理論を研究する物理学の博士は、法輪功を修煉して師父が語られた道理に驚嘆しました。彼は「法輪功に早く出会えばよかったと思っています。法輪功のおかげで身体が恩恵を受けただけではなく、科学研究に大きな指導作用がありました」と述べました。自然科学を勉強する人はみな、相対性理論は近代科学の自然、宇宙、時空に対する最前線の認識で、一般人が理解することは難しい学説だと知っています。
(続く)
2010年8月15日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/31/227721.html)
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