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米ロードアイランド州：ドラゴンボート祭りに法輪功が登場（写真）

（明慧日本）中国伝統文化を伝承する年一度の「台湾デー・ドラゴンボート祭り」が2010年8月28日、米ロードアイランド州ポータケット市のブラックストーン川岸で行われた。法輪功修煉者は会場にブースを設置し、功法を披露し、折り紙の蓮の花の作り方を教えながら真相を伝え、行き来する多くの各界の観衆を惹きつけた。
　

法輪功修煉者と記念写真を撮る当州の財政部長と州知事候補プリオ氏ら（左三）

現場で功法を習う観衆

　法輪功ブースへ挨拶に訪れた当州の財政部長と州知事候補プリオ氏らは、法輪功について知った後、一緒に記念写真を撮った。
　
　イベントを訪れたシェリーさんは去年からすでに法輪功のことを知っていたので、今年から法輪功を習いたいという。法輪功修煉者から連絡先をもらって満足して立ち去った。
　
　ある中年の西洋人女性は、蓮の花に大変興味を持って折り方を教わっている間、法輪功が健康促進に優れており、精神面においても向上できると知ると、「確かに法輪功の良さは年齢に関係なく、すべての人に効果がありますね」と賛同した。
　
　中国から来たばかりの2人の若者は、中共（中国共産党）のデマの宣伝に惑わされ、未だに法輪功が迫害されていることを知らなかったという。そのうえ、法輪功修煉者が臓器狩りの犠牲者となっていることも信じようとしなかった。しかし、説明を聞いて真相を理解した2人は、中共の残酷さに非常に驚き、中共の暴行を強く非難した。
　
2010年09月08日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/1/229095.html）