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ニューヨーク:アジア系の法輪功修煉者がパレードに託した願い(写真) (明慧日本)世界各地から訪れた2千人を超える法輪功修煉者は2010年9月4日、ニューヨーク・マンハッタンのチャイナタウンで「良知を呼び起こし、迫害を停止させる」というテーマでパレードを行い、現地の中国人から大いに注目を浴びた。
かつて重症の関節炎を患い、車椅子生活を余儀なくされていた阮さん(66)は、法輪功の修煉によって車椅子から解放された。足が完治しただけでなく、すべての持病も治ったという。数時間のパレードを歩き終えて疲れた様子もなく、元気な姿を見せた。 阮さんは、このパレードを通して法輪功は素晴らしいということをすべての人に知ってもらいたいと、切実な願いを語った。 日本の修煉者「法輪功が迫害されている実態をより多くの人に伝えたい」
日本で生活してすでに10年になる詩さんは、自費で飛行機に乗り12時間をかけてニューヨークに飛んだ。詩さんがパレードに参加したのは、法輪功が迫害されている悲惨な実態をより多くの人に伝えたいという熱い思いがあったからだ。今回のパレードを通して、さらに多くの人が法輪功の真相を理解したと思うと、詩さんは嬉しくて泣きそうだったという。 台湾の指揮者「法輪大法は素晴らしい」
台湾から20時間をかけてニューヨークに辿り着いた、台湾天国楽団の指揮者・郭さんは、目的はやはりすべての修煉者と同じく、法輪大法の素晴らしさを現地の中国人に伝えたいということだった。 中共が法輪功への迫害を停止しない限り、その素晴らしさを知った人々は、世界各地でこのように真実を伝え続けていくだろう。 2010年09月14日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/8/229380.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/9/10/119926.html) |
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