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各国在住のスペイン人の法輪功修煉者、NYの大パレードに駆けつける(写真) (明慧日本) 世界各地から2千人を超える法輪功修煉者が2010年9月4日、ニューヨーク・マンハッタンに集まり、「良心を呼び起こし、迫害を停止させる」という主旨のパレードを行った。パレードは「法輪大法は世界に広まっている」、「中国が災難に見舞われている」、「人々は目を覚ます」という三つの部に分けられた。
「法輪大法は世界に広まっている」の部には、各国から来た修煉者達が各自の民族衣装を着てひと際目立っていた。中には南アメリカ、ドイツ、スペインなどから来た数人のスペイン人もいた。 スペインから来たマイ・カルメンさんは法輪功を修煉する前、体に腫瘍があって手術する必要があると医師に告げられたが、法輪功の修煉を通して完治したという。カルメンさんは、多くの中国人がパレードを見て最初の厳しくしていた顔からだんだんと穏やかな表情に変わっていくのを見て一番嬉しかったと語った。 チリのベロニカさんも同じく持病が多く、夜はよく眠れなかったが、法輪功を修煉してから病気はもちろん、性格まで良くなったという。 また、ドイツやペルーなどから来たスペイン人の修煉者も皆ほぼ同じく、修煉してから健康を手に入れただけでなく、心に平和を取り戻すこともできたと述べた。 身を持って法輪功の素晴らしさを体験してきたスペイン人の修煉者達は、この事実を世界の人々に知ってほしい、特に中共に騙されてきた中国人に知ってほしいという純粋な一念で、ニューヨークに集まってパレードに参加した。同時に世界から多くの法輪功修煉者が駆けつけたことに励まされたという。 2010年09月22日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/14/229644.html) |
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