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学生に真相を伝える


文/中国黒竜江省の大法弟子

(明慧日本)私は田舎の大法弟子です。ある鎮(町のことを指す)に住んでいて、週に一回定期市へ行きます。中学校、小学校があって、2.5キロ離れたところにもう一つの小学校があります。また銀行とフィットネスクラブもあります。
 
 私は毎回、次のように真相を伝えています。毎朝6時の発正念が終わると、真相を伝えに出かけます。遠い所は自転車で、近所は歩いて行きますが、朝6時から8時までが登校のピークです。今日、東の地区に行けば、明日は西地区に行き、漏れなく真相を伝えました。これが最も安全で、誰にも見つかりません。8時になると、大通りにはほとんど学生がいませんでした。私も帰ってご飯を作りました。このようにして、私は3つの学校の学生に真相を伝えました。昼間は法を学び、法を暗記し、発正念をし、何も影響なく、とても安全でした。
 
 私達の鎮の銀行では、毎年春になるとお金を借りたり、返したりしますが、これも真相を伝えるよい機会であり、フィットネスクラブも昼間は熱くて人が少ないですが、夜になると皆フィットネスクラブに行きました。夜、私は6時の発正念をしてから、また真相伝えに出かけます。町、駅、交差点などではみな真相を伝えることができます。さらに、毎週の定期市でも真相を伝え、身体障害者が政府に行って証明書の申請をするのも漏らさず真相を伝えました。
 
 各村で真相資料をまんべんなく配り、一軒一軒配りました。13年間、毎朝の煉功は一日も漏れなく、毎回の発正念も漏れなくしました。いつも私が師父の要求通りしたときは、夢の中で師父は私を励ましてくださり、私はいささかの偽りと誇りがあってはいけないと思いました。必ず師父の要求通りに行い、毎日学法し、法を暗記し、常に法で自分を要求しました。13年間の修煉の中で、家庭のむつまじさ、体の健康、親友の受益、体の変化など、私は言葉で表すことができません。大法の佛光のあまねく照らすもとで、私は本当に生まれ変わりました。私はきっと最後まで修煉し、常に法で自分を量り、師父の要求に円融し、自分の誓約を果たします。 
 
2010年10月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/26/231499.html

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