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雲南省：法輪功修煉者が突然死、刑務所での不明薬物投与が原因か

（明慧日本）雲南省第二女子刑務所で不明薬物を体内に入れられていた法輪功修煉者・王蓮芝さんは、植物人間になるまで心神喪失状態、健康の悪化、歯がグラグラする状態、猛烈な頭痛、数々の症状が現れた。命の危険をもたらした責任から逃れようとした施設側は、王さんを病院へ送ったが、治療のかいなく2010年11月27日、王さんは無実の罪を晴らせずに死亡した。
　
　現在、王さんの娘・羅永承さんは雲南省政府に対し、上記機関が母を死に至らせた迫害の実態を訴えて、加害者を捕まえるよう死因調査を求めている。
　
2010年12月29日