日本明慧
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神韻2011世界ツアー、ダラス公演で絶賛の嵐(ニ)(写真) (明慧日本)神韻芸術団(以下、神韻)は2010年12月19日午後、米国南部のテキサス州ダラス市のパフォーミングアートセンター・ウィンスピアオペラハウスで、最終公演を行い、成功裏に幕を閉じた。団員らは観衆から拍手喝采を浴びた。
デビッド氏の娘は歌手である。そのため、彼は特に歌曲に興味があったようだ。「神韻の歌手は世界一流です! 歌手は高尚なる精神で、歌詞に心をこめて歌っていました。会場に漂う巨大なエネルギー、慈悲なるメッセージが私を感動させました」と感想を述べた。 チアリーダンサー「来年の公演を期待している」 NBAの専属チアリーダンサーの海東奈月さんは、「私はダンサーとして多くの舞踊を見てきましたが、神韻の舞踊には心から敬服します。神韻は、まさしく私たちに希望を与えてくれるものであり、来年度の公演も期待しています」と話した。
会社管理職「美と智恵の洗礼を受けた」 会社の管理職を務めるパーソンズ(Parsons)氏は、養女と公演を鑑賞した。彼は、「この公演は、中国伝統文化を再現していることを感受することができました。この公演は中国伝統文化を知る近道です。オーケストラにも驚きました。西洋、東洋の民間楽器を併せ持つオーケストラは、創意工夫された新しい分野の芸術といえましょう。色艶やかで美しい衣装、3Dのバックスクリーン映像が真に迫り、とても珍しいです。そして公演内容は、歴史ある故事に対する理解を手助けしてくれました」と話した。
さらにパーソンズ氏は、「一つ一つの舞踊動作は変化多様、色彩豊富で、美しい世界を観ることができました。ダンサーはいかに自分たちの身体で故事を表現するかを熟知しており、しかも、その完成度は完璧です。ダンサーの聡明さを観衆は感じ取ることができました。この公演は、私にとって内容豊富な体験となり、美と智恵の洗礼を受けました。私は息をすることさえ忘れてしまい、私の目、耳、感覚器官、全身全霊が公演の中に溶け込み、最高の快楽を感じました」と、興奮した様子で話した。 国際企業の経営者「神韻の団員はみな天才だ」 デービス氏は国際企業の経営者である。この会社の業務領域は、全世界の経済、金融戦略を左右するほどの規模であり、米国、中国など多く国に支社を持つという。
デービス氏は、「この公演は完璧で美しく、中国の味わいを備える衣装と歌曲は素晴らしかったです。私はその美しさに見とれて、心臓が飛び出しそうになりました。ダンサー、歌手、音楽家たちは皆天才です! 彼らは傑出しており、私は彼らに敬意を表します。また、ダンサーの動作は非常に優雅で、柔軟性があり、皆そろっています。自律した精神力があり、日ごろの彼らの関係は調和が取れていて、舞踊の中で彼らは一体であると感じ取ることができました。私たちは今日リラックスした状態の中で、このような芸術という表現形式で、中国伝統文化を学べたことをとても嬉しく思います」と述べた。 最後にデービス氏は、「神韻の公演を友人たちに紹介したい」と話した。 2010年12月29日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/12/23/122075.html) |
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