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神韻公演:ワシントン・ケネディセンター、VIPが絶賛(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年8月下旬、再びワシントン・ケネディセンターで7回の公演を行った。米政府高官、国連職員、米国の前外交官などが公演を鑑賞し、「法輪功が迫害されていることは前から知っていました。しかし法輪功の芸術家には並外れた芸術造詣と気高い素質に大変驚きました」と絶賛し、さらに、「歌詞や舞踊からも法輪功修煉者はこのような豊かな心があると実感します。神韻が舞台の上で善と正義の力を表現できました」と感嘆した。
 
 ある米国の外交官が「法輪功が苦難の中でなおさらこれほど寛容になれるのは、中国古来の伝統文化の壮大なスケールにあると分かります」と語った。
 
 25日の公演を訪れた多くの政府要人と著名人が同僚と親戚の薦めによって公演を鑑賞したという。その中の1人のホワイトハウスの職員が「この数日内、さらに多くのワシント政府の政治家達が鑑賞に来るでしょう。今は神韻の話題で一色です」と語った。
 
 米国務院の外事安全部門の官吏「神韻を通して中国の真相を知りたくなった」
 
 25日夜の公演には約千人の観衆が集まった。その中に、米政府のさまざまな部門から多くの人が訪れ、彼らが仕事上の関係でインタビューを受けることができないが、神韻への称賛を絶やさなかった。
 
 米国国務省の職員・キャサリン氏は鑑賞後、ずっとひっきになしに「大変美しい」と賞賛した。「白雲の仙女」が最も好きな演目で、美しさだけでなく、ダンサー達が踊りだすと正に仙女そのものだと錯覚してしまい、とても不思議で演技のレベルの高さに感激していた。そしてこれほど素晴らしい舞台をワシントンに届け、中国文化と真相についてさらに知りたくなり、主催者にとても感謝しているという。
 
 米国のカトリック教大学の副学長「公演が正面からメッセージを伝え精神の向上をもたらしている」
 
 カトリック教大学の第1学術の副学長のジム・ブライアン博士は、美妙な舞台と芸術家の並外れた芸術造詣の以外にも、公演が信仰の自由・包容・堅忍などの正面のメッセージも伝えており、精神の向上をもたらしていますね」と公演の精神面において称賛した。
 
 ワシントンに本部を置くグローバルネットワークセキュリティ会社のジュディ・ウィスビー総裁は、今回で3回目の鑑賞となり、歌の歌詞から感じたメッセージに非常に感心した。「このメッセージは私にとって非常に重要なものです。真理が最後に必ず勝つと信じています。人はよい人間になるべきです。これらはすべて私の信条です。だからこの公演が大変すばらしくて大好きなのです」と述べた。
 
 米の大使「『山を切り開いて母を救う』には多くの伝統的信仰が含まれている」
 
白楽崎大使(Nat Bellocchi)と夫人白麗蘭さん

白楽崎大使(Nat Bellocchi)と夫人白麗蘭さん

 ワシントンに住む白楽崎大使は夫人と共に24日夜の特別公演を鑑賞した。2人共に神韻が大好きだという。夫人の白麗蘭さんはケネディセンターで多くの公演を観てきたが、神韻は他の公演と全く違っていたと賛嘆した。
 
 特に「山を切り開いて母を救う」演目が彼女に深い印象を残した。「多くの伝統的信仰の内容が含まれています。人に善を説いているが、とても程よく説教されているとすこしも感じませんでした」
 
 白楽崎大使は米駐台湾協会(AIT)の前理事主席で、かつて『台湾の民主に到達する道------1人の米外交官の回想録』(The Path to Taiwan’s Democracy--Memories of an American Diplomat)という回想録を出版したことがある。外交官として、彼は夫人と共に香港・日本・インド・タイ及びボツワナに駐在したことがある。
 
 米国官吏「公演が私たちに法輪功のすべてを解いてくれた」
  
 仕事上の都合で部署と名前を明かさなかったある米国の高級官僚が「神韻の舞踊と芸術が完璧で非常に専門的です」と感激し、「私達は法輪功の功法を見たことがなく、その内包も知らないが、神韻がすべてを解かしてくれました。神学から歴史、当然ながらこの近年の12年間で発生した不幸な出来事まで含まれています。見事でした」とその感激したわけを述べた。
 
 基金会執行長「法輪功が苦難を乗り越えて人々に幸福をもたらした」
  
米ラントス人権基金会の執行長アンナ・ラントス・ティラマン - ディック氏

 故・米連邦国会議員トム・ラントスの娘で、アンナ・ラントス・ティラマン - ディック執行長が取材の際次のように述べた。「このような場所で『天国・不思議・並外れる』をごく自然に口にしました。私の母親のように鑑賞後、『並外れる』で神韻を表現したのです。神韻を観れば、恐らく神韻を表現する適当な言葉を見つからないと皆さん気付くでしょう」
 
 「ラントス人権と正義基金会が、法輪功の教えと提唱するものが世界の美しい将来に多く貢献してきたと認識しています。彼らが苦難を乗り越えて人々に幸福をもたらしました。あなた方のやり遂げたすべてのことに私達は大変誇りに思う同時、励まされました。この精巧で感動を与える公演が来るたび、私達がお手伝いさせていただくことができて非常に嬉しく思って感謝いたします」
 
 中国人後裔のセレブ「神韻がこれほど西洋の上流社会に愛されていてとても嬉しい」
 
 ワシント商人の徐さんと夫人は上流社会の有名人で、多くの政府要人の友人でもある。24日夜神韻の特別公演を鑑賞後、2人共に心の奥から「なんと特別で忘れがたい夜でしょう」と神韻を賛美した。多くの西洋の上流社会の人が神韻の美に浸っている様子を見て感激し、自分達もすべての演目を真剣に観ていたという。
 
 徐さんが本来は法輪功が世に知られていなかったが、中国共産党の迫害は逆に法輪功を有名にしたと指摘し、さらに中共の残酷な迫害を非難した。
 
2010年09月07日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/27/228897p.html

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