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米ロードアイランド州の観衆、再び訪れた神韻に感激（写真）

（明慧日本）神韻国際芸術団は2010年6月26日夜、米ロードアイランド州の州都プロビデンス市の最高の劇場プロビデンス・パフォーミング・アーツセンター（PPAC）で初公演を行った。純善かつ純美に包まれた中国伝統の芸術文化が、現地の観衆に深い感動を与えた。公演終了後、観衆は長時間にわたって熱烈な拍手を送り、感謝を表した。

アーティスト達に熱烈な拍手を送る観衆

　プロビデンス市の市会議長「今夜、多くのものを学んだ」

Josephine DiRuzzo第二議長（中）と友人達

　神韻公演は、現地の政府要人らの関心を得た。David N. Cicilline市長とJosephine DiRuzzo第二議長も鑑賞に来た。DiRuzzo議長は、さらに数人の友人を誘って一緒に鑑賞し、「好奇心に誘われて観にきたのですが、来て本当に良かったです」と語った。

　DiRuzzo議長は、神韻公演の色彩や舞踊も絶えず称賛した。「非常に素晴らしかったです！　見事でした」と賛嘆し、また「表現された物語を通して中国の文化を学ぶこともできるとは、さらに素晴らしいことです。私の予想を遥かに超えて、強い印象を残してくれました。舞踊が特に印象深かったです。今晩多くのものを学びました」と嬉しさを隠せなかった。

　プロの造型デザイナーが感服

造型デザイナーのクラークさんと夫人

　一生を造型設計に捧げてきたクラークさんは、神韻の前半部を観ただけですでに感激し、神韻の一つ一つの部分が完璧で非の打ち所がないと絶賛した。「神韻は、すべてを完璧に融合しました。私は、まるで中国にいるような気がしました。鑑賞できて本当に幸運に思ったのです」

　演目のプログラムを手にしている夫人も、賛美を惜しみなく送った。「本当にこれ以上の美しさは存在しません。いままで見たきた、どの公演よりも優れています。それらの舞踊が頂点に極められて非常に素晴らしかったです。このプログラムを友人達に見せて、神韻がどれほどよいものかを伝えて、皆に観に来て欲しいです」

　テレビドラマのプロデューサー「神韻が想像を超えた」

フォッグイティさんと夫人

　90歳近くのフォッグイティさんはテレビドラマのプロデューサーで、夫人同伴で神韻を鑑賞した。第二次世界大戦時、中国で服役したことのあるフォッグイティさんは、中国文化を好きになり、中国の事に深い関心を寄せるようになった。神韻が想像以上の精神享受をもたらしてくれたと感じた彼は、神韻のすべての演目が非常に傑出しており、完璧の舞台であると称賛した。

　夫人も神韻公演の深い内包に感服し、命について真の意味が分かったと語り、米国で神韻のような中国人の団体があってとても嬉しいことだと述べた。

　大学の副主任「今の中国に伝統を取り戻せる日が来ることを願う」

W. Dwayne Lawrence副主任と夫人

　ブラウン大学の医学院の病理系副主任で、付属婦人科病院の病理系主任も兼ねているW. Dwayne Lawrence教授は、夫人と共に神韻を鑑賞し、これ以上のない壮観さだったと賛嘆し、舞踊・歌・衣装・音楽・色彩・バックスクリーン・振り付けなど全て精彩で極められたと評価し、大変感動したという。

　教授は「公演から、今の中国は伝統のある中国とは違うと分かりました。今の中国に伝統のある中国を取り戻せる日が来ることを願っています」と述べた。

　2010年7月7日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/28/226149.html）