日本明慧
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韓国:大邱で3度目の神韻が開幕、感激に浸る観衆(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団が2010年2月25日、韓国の大邱市民会館で7回公演の幕を開けた。3度目の公演でもあり、神韻は韓国の政界や学術界、文化界の多くの名士を引き付け、さらに遠方からきた観光客まで引き寄せた。
「まるで月を愛で、仙女の軽快な舞を鑑賞したようだ。多様な民族の舞踊が非常に感動的だった」 文さんは神韻の声楽家の熱唱とオーケストラの現場での伴奏に心を震わせた。「神韻の音楽を聴くと、私の内心の扉がさっと開いたように感じた。」 最も文さんを感慨させたのは「神韻が伝える天を敬い神を信じる文化は人心を教化する力がある。特に、舞台の法輪功修煉者が信仰を堅持し続けるところに感動を覚えた。法輪功が中国で広まったことや迫害されていることもお陰で分かった。歴史上の中国人はほとんど天地や神を敬っていたが、今は違うので、悲しいことだ」 有名な歌手:全世界の人々が集まって一つになる 1988年韓国オリンピックの主題歌を歌った歌手・洪花子さんが「神韻の音楽は再び全世界の人々が集まって一つになるという願いを感じた」と述べた。 「神韻オーケストラの勇壮な音楽、優雅な舞踊に心を奪われた。まさしく中国五千年の歴史が蘇った。お陰で伝統文化の偉大さと美しさが再認識できた。私は神韻のアーティスト達が一流であることを確信した。彼らが観衆と溶け込んで一体となってこそ、このような感激を受けることができたと思う」 有名な舞踊家:人間は光明を追求すべきだ 韓国舞踊研究会の理事・韓国伝統舞会の副会長、そして大学の教授でもある朱妍姫さんは、鑑賞後、多くの感動と啓発を受けたという。芸術を極めただけでなく、重要なメッセージも伝わった。「人類は光明を追求すべきだと人々に伝えている。これは非常に意義のあることだ」 博物館長:中国伝統文化の真髄を見た 孫成木さんは、世界最大のエジソン発明作品博物館の館長で、展示品を探し求めて、世界を歩き回っている。豊かな学識を備えた孫さんは、僅か2時間半の舞台を観ただけで、中国悠久の伝統文化を一遍に遊歴できたことに驚いたという。
よく中国を訪問した孫館長は、中国の歴史と文化がこれほどに豊かで華麗なことを知らなかった。神韻芸術団に感謝の意を表すと同時に、神韻が中国各地で公演できることを願うと語った。 モンゴルの大学教授:神韻にモンゴルで公演してほしい バヤナ教授は韓国科学技術院の博士学位の授与式に参加するため、韓国に来た。神韻を鑑賞できたことに感激したバヤナ教授は、モンゴルでも公演できることを切望している。
「全身で法輪大法の素晴らしさを感じた。舞台を観ると心の底から言い表せない暖かい流れが湧き出て、思わず涙が浮かんだ。これは貴重な演出で鑑賞できて非常に幸運に思う」 客好きな情熱的なモンゴルの娘達が、サラを叩いて歓喜溢れる舞踊を披露し、客を迎える故郷のモンゴルの踊りに、周囲の観衆から称賛の拍手が起こるのを見て、バヤナ教授は、「とても感激した。この上なく誇りに思う」と語った。 2010年3月4日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/2/27/218908.html) |
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