日本明慧
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ワシントンの音楽家「神韻公演は偉大な傑作である」(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年8月25日夜、米ワシントンのケネディセンターで再び公演を行った。当センターのオーケストラに在籍するピアニストのアンナ・オスポンスカヤ(Anna Ouspenskaya)さんは、神韻公演がとても素晴らしいと絶賛した。そして「アーティスト達が自分達の信仰を観客に押し付けるのではなく、精神を向上させるのです。これは偉大な試みです」と神韻の表現力を高く評価した。
マッカーシーさんは多芸多才な音楽家で、ギターやフルートの演奏に加え、各種の打楽器もでき、歌手としても活躍している。神韻を鑑賞後、「神韻が伝えているメッセージ・平和が正に私の信条そのものです。人の内面から発する人性の輝きが、すべての宗教の違いを超えています。舞台上で表現された内包が十分に理解できています。神韻が人間の生命を変えており、この世界が目覚め始めていると感じます」と神韻から伝わるメッセージに深い感銘を受けたという。 「神韻を観ていると、私達は天上からきた生命で、人間に生まれ変わる目的はこの世の次元を高め、人の良知を呼び起こし、すべての人に自分の真の生命を探し出すように助けるためにあるのだと分かりました。すべての人が自分の佛性を取り戻すべきです。これは宗教などに加入するわけではなく、生命としての自我への目覚めです。神韻がこの社会に生きる人間に、互いに他人から自己を越えた博愛と人性を気付かせています」 「神韻が私の前世の記憶の扉を開いてくれた」 マッカーシーさんは「アーティスト達は、天国をそのままに人間のところに持ってきたようです。天国の輝きをこの世に届け、そして美妙な音楽と色彩で観衆と一体化させ、神がどのようなところにもいると感じさせるのです。神韻のアーティスト達のやっているすべてが美しく輝いているように見えます」と神韻の芸術性を絶賛した。 「私に最も深い印象を残してくれたのは天上の仙女や二胡の演奏です。皆私の魂を揺さぶっていたのです。具体的にどこが揺さぶられたのかを言葉で言い表すことができません。ただ、私の記憶と魂の記憶、精神の記憶の扉を開いてくれたのは間違いありません」 「神韻の二胡の演奏が私に自我を忘れさせ、音楽が私の体を突き通ったと感じました。非常に美妙で美しい曲でした」と賛嘆したマッカーシーさんはさらに「二胡の演奏が、私の前世における記憶を呼び起こしてくれました。かつて違った時代で違った文化の中で生活していたことを思い出させたのです。仏陀から座禅を学んだ記憶、インドでヨガを学んだ記憶、ローマカトリック教に浸った記憶など。二胡の曲が私の精神の世界を開いてくれました」 最後にマッカーシーさんは「神韻が人類史上において最も偉大で最も精神への啓発があるものです。これについて私は人類の言葉で説明することが出来ません。あなたが自ら会場で観てからこそ感じるものです。神韻公演を鑑賞することによって多大な享受を得られるだけでなく、それよりさらに精神への啓発が得られます」と神韻の偉大さをしみじみと感じたという。 2010年09月05日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/27/228898p.html) |
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