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音楽家「神韻の声楽家はめったに聞けない歌声」(写真)

(明慧日本)神韻国際芸術団がカナダのバンクーバー・クイーンズシアターで行った公演は、芸術界に感動を与えた。多くの芸術家は、舞台が絵画のように美しいと称賛した。

 カナダの音楽家であるスチュワート・マッケンジーさんは3月26日、公演を鑑賞後、神韻の声楽家の音域が広く、声を自由自在に操っており、感動したという。これ以上、伴奏と舞踊がよく調和されているものは観たことがないと語った。

 音楽家として、マッケンジーさんは自然に音楽に注意を払った。「声楽家達がよく歌っていた。これほどのレベルはあまり見られないので、とても感動した。本当に素晴らしかった。音域も広く、高音と低音の調整もよくできて、自由自在に声を出していた」

 「オーケストラ生演奏の伴奏が舞踊と完全に一体となっていた。彼らの間の協調が非常によかった」

 「舞踊は驚きを与え、衣装も美しい。女性ダンサーには優雅さがあり、純粋な美を具えているので、感嘆せずにはいられないほどだった」

 画家「比類ない優美な作品」

 画家のクリスティン・グラントさんは、舞台のジャンプの動きが最も好きだという。

画家のクリスティン・グラントさん(左)と友人

 グラントさんは「私は衣装がとても気に入った。舞台上の風景が比類なく美しい絵画になっていた」と語り、「バックスクリーン以外にも舞踊と衣装など、とても優美で古風で優雅さにあふれ、全体が上手く融合していて美しい作品となっていた」と賛嘆した。

 友人で、イベントのプロデューサーであるジェイソン・ギールさんは、舞台についても称賛を送った。

 「私はダンサー達の高い規律性がとてもすき。彼らはきっと多大な努力を払ったことでしょう。皆と一緒に迫害の事実と伝わってくるメッセージを分かち合えることを嬉しく思う」

 「私は法輪功についてあまり知らないが、このような形で表し、しかも、観衆に明確な観点を示すことに賛成だ。これを知った私達は帰ってから、より詳細な情報を知ることができるからだ」

 「舞台の制作は非常にプロ。音楽はまるで天上の音楽で、リズムが精確だった。ダンサー40人が舞台でこれほどまでにやり遂げることは、そう見られるものではない。舞台、衣装、ジャンプ、リズムまたジャンプの仕方など、すべて完璧にこなしている。これは本当にめったに観られない舞台だ」

 2010年4月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/28/220596.html

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