日本明慧
|
オーケストラの取締役「神韻に勝るものはない」(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年1月8日夜、米国シリコンバレー・サンノゼで初回公演を開催した。公演中に拍手が何度も鳴り響いた。公演終了後、観客は立ち上がって長時間にわたって拍手を送り続けた。
ダンサーだったジャンさんは今月、サンフランシスコでの神韻公演を観たばかりであるが、サンノゼで再び神韻を鑑賞した。 ジャンさんは感想を次のように語った。「芸術が好きです。私はシリコンバレー・オーケストラの取締役である同時に、サンノゼ歌劇院と米ベートーベン協会のメンバーでもあります。現在、アーティストは不況の影響により収入が減っている中、神韻公演にはたくさんの観客が来ていました。不況に影響されない神韻のような芸術団体は非常に少ないです」 「神韻公演を三回観ました。芸術レベルの高さには驚きました。色彩が明るくて、観客に素晴らしいメッセージと中国伝統文化を伝えています」 「バックスクリーン映像は独特です。素晴らしいバックスクリーンは舞台と完璧に融合されているうえ、アーティスト達の演技も非常に素晴らしく、まるで一幅の絵になったかのような景色に見えるのです。吃驚するほど動作もよく揃っていました。素質の高さも伺えます」 「公演は、人々に平和と希望のメッセージを送っていました。すべての人は神韻を観るべきで、特に芸術に従事する人は見る必要があると思います。神韻の公演内容は東・西洋の芸術に相応しいものです」 ダンサー:これこそ本物の芸術!
キャシー・カルデラロ(Cathy Calderaro)さんは「一言で表現すると、神韻は高尚な芸術です。神韻こそ本物の芸術です」と話した。 キャシーさんは幼い頃からニューヨークで厳しいダンサーとしての訓練をしてきた。「皆が神韻を鑑賞すべきです。東洋の文化を知っておいたほうがいいですね。舞台の演出は創意にあふれており、真の人間性をよく演じています。これこそ本物の芸術です!」 「ダンサー達は非常に厳しい訓練を重ねてきたと感じました。技と精神的なものをうまく融合させ、自国の文化と極めた善の哲学をもって、本物の美を観客に見せました」 「公演で表現した東洋文化は非常に美しいです。これは誇りを持つべき文化です。精神的内包が深く、天と徳を重んじる心が十分に表現されました」 サニーべール市の市議員:神韻の伝えるメッセージは誰にとっても重要なもの
サニーベール市・市会議員のヴィトムさんは、妻と娘を連れて神韻公演を鑑賞した。彼は、神韻公演は自分の家族に非常に相応しいと話した。「神韻を観ることができて非常に嬉しいです。来年もまたきます」 「舞台は非常に壮大で、中国伝統文化を表現しました。神韻の伝えようとするメッセージが分かりました。自由と希望、信仰を放棄しない意志、正義が邪悪を勝ち取るなどのメッセージでした」 「また、中国で発生している迫害は間違っているとはっきり伝わってきました。国際社会はこの問題に注目すべきです。これらのメッセージは誰にとっても重要なものです」 「ハンカチ踊りが好きです。ハンカチでこれほど美しい舞踊ができるなんて、考えてみたこともありませんでした。また、二胡も好きです。音色が独特でした」 「衣装は華麗で、バックスクリーンに映った雲の映像は舞台と完璧に融合されています。もっとも重要なのは舞踊だけではなく、その裏に潜んでいる物語です」 「テノールの洪鳴さんの歌に震撼されました。声が高く、マイクも必要ないほどでした。ソプラノの黄碧如さんの歌も人を惹きつけるものがありますね」 「最も感動したのは、精神的な内包です。信仰のため、生死の岐路に立たされても動揺しない素晴らしい精神です」 「神韻芸術団をサニーベール市に招聘できればいいですね。いま、私たちは劇場を拡大することを計画しています」とヴィトム議員は語った。 2010年1月12日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/10/216062.html) |
||||||