日本明慧
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香港の芸術界「神韻公演を切に待ち望んでいる」(写真) (明慧日本)世界を風靡した神韻芸術団は2010年1月27日から31日までの5日間、香港で7回の公演を行う。このニュースを聞いた芸術家たちは待ち切れず、「われわれは神韻芸術団の香港公演を待ち望んでいます。そして、香港の人々がこの公演を通じて、中国の正統文化の精髄を知る良い機会になるよう希望します」と述べた。
台湾出身の画家で、浸会大学視芸術院の助教授の卓有瑞氏は、「以前友人から神韻芸術団のことについて紹介されました。全世界で公演し、公演回数を聞いて驚きました。公演内容は素晴らしく大好評だったそうですね。だから多くの人に鑑賞してほしいのです。もちろん私もスケジュールが合えば必ず見に行きます」と述べた。 卓氏は、中国の古典舞踊が大好きとのことで、神韻の公演を見逃してはならないと話し、「神韻の公演は舞踊界に新しい風を吹き込み、新たな啓発を与えられることを望みます。そして、神韻芸術団は今年どのような舞台演出をされるのか楽しみにしています」と語った。 ピアノ教師:神韻芸術団の公演は香港の人々に喜びをもたらすに違いない
若いピアノ教師の梁浩銘氏は、神韻の公演紹介資料を見て、「とても嬉しい、興奮しています。神韻の大規模な舞踊、綺麗なバックスクリーン、色使いも一流で、しかも団員は総勢百名以上となっており、盛大なイベントになるに違いありません」と話した。 梁氏は「中国の伝統文化についてよく知りませんでしたが、神韻の公演を通じて自分を含めて香港の人々に、伝統文化に対する認識を改めてほしい。この時期はちょうど中国の旧正月と重なり、人々にひとつの楽しみを提供してくれることになります。皆さんは神韻の公演を見て喜びを感じると同時に、多くのことを学び、中国伝統文化の深い奥義を読み取ってほしいと思います」と語った。 写真家:神韻公演をとても期待している
陳体根氏は元朗大会堂長青撮影学社の社長で、新唐人第1回「全世界華人撮影コンクール」に出品し、受賞したことがある。陳氏は神韻芸術団の香港公演について「私達は芸術家なので、神韻芸術の香港公演を支持し、歓迎します。香港市民も同じように考えていると思います。公演の日を心から待ち望んでいます」と話した。 陳氏は「中国は悠久な歴史をもっており、異なる民族の舞踊を見ることができるということはとても貴重なので、私は楽しみにしています。私は古典舞踊を鑑賞するのが好きで、舞踊の撮影も好きです。舞踊の表現はとても美しいからです。神韻公演を撮影できないのは残念ですが、鑑賞することによって啓発されることが多いと思います」と語った。 芸術家らは神韻芸術団の香港公演の成功を祈る 最後に、香港の芸術家らはそろって、神韻芸術団の香港公演の成功を祈ります、と話した。 ピアノ教師の梁氏は、「私は神韻芸術団が間もなく香港を訪れ、歴史に新しいページが刻まれることを祝賀し、公演が成功裏に終えることを願っています。そして人々に中国の悠久な歴史のある伝統文化を鑑賞することをお勧めします」と強調した。 陳氏は「今回の神韻芸術団を香港に招待はとても深い意味があります。私自身も喜ばしいことと感じています。神韻公演の成功を祈ると同時に、香港の市民にぜひ見てほしいと思います」と話した。 卓氏は「神韻芸術団がアメリカからわざわざ香港に来てくださるので、私は友人や香港市民に紹介し、このチャンスを見逃さないように呼びかけます」と述べた。 2009年11月15日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/13/212556.html) |
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