| 日本明慧
|
|
カナダ：バンクーバーは再び神韻を迎え、政府要人らが祝賀（写真） （明慧日本）神韻国際芸術団は2010年3月25日、バンクーバー公演を開幕した。ブリティッシュコロンビア州の政府要人14人が、主催者に祝辞を送った。多彩でハイレベルな公演を称賛すると共に、今回の公演に祝賀と期待を示した。
知事は祝辞の中で次のように述べた。「2010年度の神韻ツアーに関わるすべてのスタッフにご挨拶できることを光栄に思います。この壮麗な舞台は、中国の輝かしい文化遺産を再現しました。私達の地域にも華人のコミュニティの繁華街があり、豊かな文化の多様性を持っています。歴史について互いに共有し、分かち合えることを幸運に思います。私はイギリス女王と現地の住民を代表し、この公演が最も共鳴を感じて忘れがたい舞台になることを期待している」
Mobina S.B.Jaffer議員は次のように述べた。「神韻がバンクーバーを再び訪れることに感謝します。神韻公演を観ることは得がたい経験です。以前、私は当時3歳だった孫を連れて鑑賞しました。孫は今でも、時々当時の舞台の風景を思い出します。神韻が表現しようとしているものは、中華五千年文化を知る窓口となっています」
バーナビー・ダグラス選挙区国会議員で、「カナダ国会法輪功の友」の主席Bill SikSay議員は、祝辞で次のように述べた。「親愛なる皆さん、劇場に入って再び神韻を鑑賞できることを期待します。これで最後になららいように切望しています。『カナダ国会法輪功の友』の主席として、私は法輪功修煉者が迫害を受けていることに立ち向かう責務があり、このような迫害がどこで発生しても立ち向かうつもりでいます。同時に、私達は国会議員と民衆に、法輪功の修煉について皆知ってほしいと願っています」 「私は舞踊や音楽などを通して表現した中華伝統文化が多くの人にとっては、重要な意味を持っている一方、私達の生活にも多大な影響を及ぼすことを知っています。私の知っている限りでは、神韻よりも共同利益を共に分かち合える形式はないと痛感しました」 「神韻公演はカナダの主な価値観を現しました。例えば、迫害を制止すること、宗教や信仰の自由、各種な文化を祝うことなどです。私達は、このような価値観に再び力を尽くし、共にこの舞台を享受しましょう」 これ以外に祝辞を寄せた議員と市長らは以下である。 Dona Cadman議員、Peter Julian議員、Fin Donnelly議員、Libby Davies議員、Linda Reid議員、ラングリー市の市長、ラングリー町の町長、ウェストバンクーバー市の市長、バーナビー市の市長、コキットラム市の市長、ホワイトロック市の市長 2010年4月3日 （中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/3/25/220405.html） |
||||||
 |
||||||
