日本明慧
|
米ユタ州:政府要人が神韻公演を祝賀、市長が「神韻デー」を宣布(写真) (明慧日本)世界を風靡する米国神韻芸術団は2010年3月16日〜18日にかけて、ユタ州のスキーリゾート地オグデン最古の劇場と言われるピーリーエジプト劇場で、3回公演を上演した。開幕前、現地の議員から続々と祝辞が届いた。神韻芸術団が現地の民衆に盛大な芸術祭典を届けたことに感謝の意を表した。現地の市長は、3月16日を「神韻芸術団の日」と宣布した。
連邦上院議員のオリン・ハッチ先生は祝辞の中でこのように述べた。「神韻芸術団がユタ州に来ることを歓迎いたします。息を呑むように観る中国古典舞踊と音楽の公演がユタ州で上演されることは、私達の光栄となります」 ハッチ議員はユタ州が「ハチの巣」の州と呼ばれており、ここの民衆はすべての人々のために努力していると言い、「神韻芸術団がここの新鮮な空気を享受し、雄大な山脈と広大な峡谷を眺め、地元民衆の歓迎を受けてもらいたいです」と語った。 神韻芸術団が必ず観客に生き生きとした芸術祭典を届けてくれることを信じていると述べた。 連邦上院議員のロバート・ベネット氏は、現地の民衆を代表して神韻を歓迎することを光栄に思うと示した。彼は「真の伝統を持つ中国音楽、舞踊、芸術と衣装を揃えた舞台を観ることは、人心を鼓舞する美しい経験となるだろう」と述べたと同時に、神韻芸術団が彼らの芸術を見せてくれるチャンスをくれたことに感謝したいと語った。 連邦下院議員のロブ・ビショップ先生は、次のように書き記した。「国際社会で知名度の高い芸術団がユタ州に来ることは現地にとって栄耀のあることです。当芸術団が中国伝統文化を力尽くして保護し、東洋と西洋の間の架け橋となり親睦を図っています。人心を鼓舞するメッセージは、人間の相互尊重の価値観を育成しようという思いが込められています。ここにおいて神韻の勤勉に働くスタッフと感動を与える舞台に感謝を述べたいと思います」 ユタ州のゲーリー・ハーバート知事も祝賀メッセージを届けた。ユタ州での公演を祝賀すると共に、すべての団員と他のスタッフへの感謝を伝えた。 オグデン市のマシュー・ゴドフリー市長も祝辞を届けた。「神韻芸術団がオグデン市で上演することと、現地の住民と共に一流の演技や文化、そして歴史などを分かち合えることに感謝します。公演の成功をお祈りします」 神韻芸術団の卓越した業績に鑑みて、オグデン市の市長は特別に表彰を与え、3月16日を「神韻芸術団の日」と宣布した。 市長は「神韻が届けてくれた芸術が異なる文化の間の架け橋となり、そして、豊かな文化と歴史を私達に届けてくれます。神韻がオグデン市で素晴らしい体験を得られるよう望んでいます」と語った。 Taylorsville市のラース・ヴァル市長も祝辞を届けた。神韻芸術団を歓迎すると共に、中国文化と歴史を表現する素晴らしい公演を楽しみにしていると書き記した。 2010年3月20日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/3/17/219921.html) |
||
![]() |
||