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台湾嘉義県：県政府が神韻チケット900枚を購入（写真）

（明慧日本）「世界一のショー」と称される神韻芸術団、その世界ツアー台湾公演が2010年3月19日から始まるが、上演前にすでに台湾でセンセーションを引き起こしている。嘉義県政府は「神韻チケット900枚購入計画」を立て、県知事、市長は2月26日に神韻芸術公演の主催側に祝辞を贈り、神韻公演の成功を祈った。

嘉義県県知事・張花冠氏

　張県長は、「神韻芸術団の高名はかねてから伺っており、精彩で、深い内包のある芸術の盛宴です。嘉義県は『世界一のショー』を迎えることができ、本当に幸運です。900枚のチケットを購入して弱小団体・老人・児童・学校の教師や県民と共に喜びを分かち合いたいと思います」と述べた。

　県財政は困難だが、将来5年の内に県民の文化水準を高めたいと計画を立てた県知事は「これほど素晴らしい芸術団体が嘉義に来られますので、みんなに勧め、嘉義県は神韻公演を通して文化大県になりたい」と述べた。

　 「この前、選挙で忙しくて、神韻を鑑賞できませんでした。県知事に就任した後、神韻関係者の親切な誘いを受け、チャンスを再度逃がしてはいけないと思い、早く神韻の風采を鑑賞したく、同時に県民達と共にこの最高の精神の宴を楽しみたいです」と県長は神韻公演に期待している。

　 2010年3月6日

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/3/3/219144.html）