日本明慧
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神韻公演がワシントン上流社会に衝撃を与える(写真) (明慧日本)2010年8月29日午後、ケネディセンターで開催された神韻ニューヨーク芸術団の夏季巡回の7公演が終了した。今回の公演に首都の各レベルの政府要人、各国の駐米官吏、外交官、芸術家、社交界の著名人が鑑賞に訪れた。その中には米国内務省・国防総省・国務省・司法省・国土安全保障省・教育省と情報部門及び国会職員など多くの人が含まれていた。皆精彩な公演に対して称賛を絶やさなかった。
近日、ワシントン政府の一部部門と社交界では神韻の話題で持ちきりだという。多くの観客が親戚や友人の薦めによって神韻を鑑賞に来た。 社交界の著名人「演目には深い内包がある」 ワシントン社交界の著名人でそして慈善家でもある、前大統領レーガン政権の米文化大使夫人デラウェアさんは、友人と共に28日夜の舞台を鑑賞した。夫人は音楽、衣装、色彩それと舞踊どれをとっても美を極めたものばかりで、その上奥深い内包と人類共通の価値観があると称賛し、舞踊が世界共通言語であるため、神韻が伝えようとしているメッセージを皆理解しており、そしてこのような共通の芸術言語で文化と有益なメッセージを伝えていることに、非常に感激していると述べた。 GMAC総裁「豊かな精神的宴である」 GMAC(米国管理学院の入学テストを管理するGMAC委員会)の総裁兼最高執行者・ウェールズさんが夫人と共に、27日の公演を鑑賞した。全く違ったもう一つの中国を見たと驚嘆し、神韻は豊かな精神的宴だと賛嘆した。 ウェールズ総裁は「公演は大変美しかった。私は友人に、精美で非凡な音楽と舞踊を鑑賞できただけでなく、舞踊から発したエネルギーに魂が揺さぶられた、と伝えたいのです。舞踊が表現した歴史の物語には深い意味が潜んでおり、声楽家も優美な歌で美しいメッセージを伝えていました。これは精神において豊かな宴会だと皆に教えたいです」と舞踊の非凡さを称賛した。 ウェールズ総裁はよく中国に行くという。体制の違いによって中国で商売するのは一苦労だが、神韻を通して全く違った勇気と希望に満ち溢れた中国を見たと語った。また、声楽家・洪鳴さんの非凡な歌声に傾倒し、一晩聞き続けても飽きないと絶賛した。 数週間前に姉に薦められて観にきというた夫人は「私達はずっと女性ダンサーの軽やかで美しいステップに注目していました。華麗な衣装に隠されたきゃしゃで愛くるしい身体が軽やかに踊っているようにみえるが、実際はとても体力を消耗する仕事です」とダンサーのレベルの高さに感激した。 バイオニクス総裁「伝わるメッセージを聞きにくるべきだ」 リチャード・ボランズさんは日本に本部があるバイオニクス(Bionics)社の北米と欧州業務を担当する総裁である。去年初めて神韻を鑑賞したボランズ総裁は、深い感動を受けて、8月25日に社会に影響力のある数人の友人を誘って鑑賞に来た。 ボランズ総裁は音楽が好きで、中国と西洋の楽器が融合した神韻のオーケストラが大好きだという。テノールの洪鳴さんの歌声にうっとりさせられた一方、二胡の演奏にも感動を覚え、涙を流したという。 米国務省で長年にわたって外交官を務めていたボランズ総裁が、舞台上で表現された現在の中国で発生した法輪功への迫害場面を観て、とても教育的意義があることだと認識し、私達は出来る限り社会に影響力のある友人を連れて神韻を観に来るべきで、共に「感心を寄せてください! これは人権に関する問題であり、しかも広範囲に関わる問題だ」という声を一斉に上げるべきだ、と法輪功への迫害について非難した。 南米の某国副大使「神韻を観て中国文化を学ぶ」 南米の某国副大使・シビヤさんは28日午後の公演を鑑賞し、深く感動を受けたという。 シビヤさんは、「私はすべての演目が好きです。特に『山を開いて母を救う』の物語が大好きです。息子が母親に孝行を尽くし、山で監禁された母を様々な困難を乗り越えて救い出したのは、とても感動的でした。私は1人の母親として、心の底から感動しました。伝統的価値観に関して、私達の民族文化と中国文化がよく似ていると感じました」と表現された伝統的価値観に感心していた。 牧師「神韻の芸術家が私に敬意を生じさせる」 連邦議会黒人議員同盟の全国民医療保障計画のスポークスマンであるマキシヤ・ダイソン牧師は鑑賞後、「神韻は私の今まで観てきた中で最も美しく最も霊感と教育的意義のある文化活動の一つです」と神韻の素晴らしさを高く評価した。 「古典的でしなやかさがある上、機敏さと集中力も備えている神韻の芸術家達が、私に敬意を生じさせたのです。来年の公演を非常に楽しみにしています」 最後にダイソン牧師は「神韻は正に神と出会える通路です」と神韻の精神的内包を感じ取ったという。 作家「神韻以上の公演はないだろう」 前・ワシントン市長のウィリアムズさんの母親・ウェシニアさんはアメリカの有名な作家。28日夜に友人と一緒に神韻を鑑賞した。 3回目の鑑賞となったウェシニアさんは神韻を観終えるたび、さらに観たくなり、毎回多くの美しい思い出を作ったという。神韻の芸術にすっかり魅了されて忠実なファンとなったウェシニアさんは、より多くの人に教え、より多くの人と一緒にこの偉大な芸術を分かち合いたいと話した。 2010年09月06日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/31/229056p.html) |
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