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台湾台東：中国の観光客、煉功する法輪功修煉者を相次いで撮影（写真）

（明慧日本）台湾・台東県の法輪功修煉者は2011年1月16日午前、観光地で法輪功の煉功をしていた。その姿を写真に撮る中国からの観光客が多く見られた。　
　

台東県の法輪功修煉者が煉功する様子

パネル資料を見る中国からの観光客

中国からの観光客に法輪功の真相を伝える

　法輪功修煉者が駅前の芝生で、音楽に合わせて一緒に集団煉功と発正念をしていたところ、多くの中国からの観光客に注目され、写真を撮る人、ビデオを撮る人が多数見られた。また、パネルの資料を見たり、質問をしたりする人もいた。
　
　長い間ここで真相を伝えている法輪功修煉者・江さんは、「中国からの観光客の反応はいろいろです。しかし、修煉者は人を救いたいという思いがあり、中国人が真相を理解し、救われることを望んでいるだけで、ほかに何も目的はありません。親指を立てて敬服してくれる人や、パネルを見て、より多くの真相を知るために尋ねる人もいます」
　
　また江さんは最近、最も多く受ける質問は「あなたたちは一日いくらもらっているの？」だという。「私は退職者で、すべての修煉者はボランティアでやっており、みんなは自分の都合に合わせて来ています。自分のためではなく、中国人に真相を知ってもらうためにやっているのです」と答えている。
　
　江さんはこう言った。「中共は、中国伝統の道徳を破壊しています。中共の支配下に置かれた社会では、多くの人が自分の利益にならないことをする馬鹿がどこにいるのかと思っています。しかし、自由社会では、ボランティアは当たり前です。法輪功修煉者は真相を伝え、人を救っており、中共はこれを最も恐れていますから、中共は絶えずデマを飛ばし、人々が真相を知る事を阻止しているのです」
　
　中国人に詳しく真相を知ってもらうために、パネルを置き、真相ビデオを放映し、脱党支援センターを立ち上げて、買い物をした後にバスを待つ中国人が真相を知ることを願っている。　
　
2011年01月23日