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ブルガリア:プロディフブ市民が法輪功迫害に感心を示す(写真)

(明慧日本)ブルガリアの法輪功修煉者は2011年2月13日、休日を利用してプロディフブ市の市中心広場でパネル資料を並べ、ろうそくを灯し、中共(中国共産党)の迫害で命を落とした大勢の法輪功修煉者を悼むと同時に、迫害の実態を暴いた。

資料を真剣に読む市民ら

迫害で亡くなった大勢の同修を悼む法輪功修煉者たち

 ヨーロッパで最も古い都市中の一つで、6千年の歴史を誇るプロディフブ市にはローマ帝国時代に建てた公共施設、教会、劇場などの遺跡が多く点在している。さらに第二次世界大戦後、共産党統治下に置かれた国の民主主義運動の中心地でもあった。
 
 自らの手で自由を勝ち取った現地の市民は、法輪功修煉者の活動に大いに関心を示した。多くの通行人たちは真相資料を読んだり、修煉者に詳しく尋ねたりした。そしてすべてが分かると、人々は中共の残虐さと暴行に怒りを感じたという。
 
 日が暮れ始まると、修煉者たちはろうそくを灯し、迫害で亡くなった同修を悼んだ。昼間の功法の実演と同じように、通行人の関心を集めた。
 
2011年03月15日

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