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ブルガリア:法輪功を学ぶ人が増加(写真)

(明慧日本)法輪功は「真・善・忍」を教えとし、真に修煉する人を非常に高い次元まで導くことができると同時に、社会の安泰や、人々の健康保持と道徳維持に極めて大きな良い影響を与えている。今日、法輪功はすでに世界100以上の国々に広がり、ブルガリアでも、法輪功の修煉を始める新しい修煉者が日に日に多くなっている。それは、首都ソフィア以外の町でも同じだ。

ソフィアの公園で煉功する法輪功修煉者

 ヴァルナ(Varna)はブルガリアの有名な港湾都市である。2010年9月11日、ヴァルナに住む法輪功修煉者たちはコソボからやってきた同修たちと一緒に海辺で煉功した。黒海海岸に位置するボルガス(Bourgas)も観光都市で、最近新しい修煉者が学び始めた。ある女性は、すでに地元で煉功場所と読書する場所を作った。

ボルガスの公園で煉功する法輪功修煉者

 2010年9月12日、ボルガスの法輪功修煉者は、コソボの法輪功修煉者たちと一緒に海辺の近くにある公園で煉功をした。

 法輪功修煉者は「法輪大法はすばらしい」と書かれた横断幕を掲げて、煉功をしていた。ある青年男性が隣でずっと煉功している法輪功修煉者たちを眺めていたことに気づき、一緒に煉功してみないかと誘ってみると、青年男性は直ちに煉功を学び始めた。煉功の後、男性は法輪功修煉者と連絡先を交換し、家に帰ってからも法輪功をもっと勉強してみたいと話した。

 ブルガリアの法輪功修煉者によると、この青年男性は今、ほぼ毎朝一緒に公園で煉功してから、皆で一緒に李洪志先生の著作を読んでいるという。
 
2010年10月07日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/4/230541.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/10/6/120470.html

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