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法輪大法は私に新しい生命を与えてくださった(二)


文/中国の大法弟子

(明慧日本)
 
 三、大法から家族も恩恵を受ける
 
 2009年、姉が我が家に遊びに来ました。長時間列車に乗ったため、列車の中で持病の足が痛み出し、太もものところまでむくんできました。しかも痛さのあまり、まったく動けなくなりました。私たちは姉を列車から背負って降ろし、タクシーで家に帰って、また背負って家の中に入りました。甥の話によると、このような場合は7日間ほど点滴しなければいけないということでしたが、当時こちらには出張医がいませんでした。姉の苦しい様子を見て、また医者が来られない状況のもとで、どうしたらよいのかと考えました。そのとき、私は、突然「そうだ、私たちは大法弟子なのだ。どうして常人に求めるのか、師父にお願いすればよいのではないか」と思いました。そして、私は姉に「真心で誠意を持って、法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしいと念じてください。また、李洪志大師に助けてください、とお願いして」と言いました。姉はすでに真相が分かっていて、大法を認めていたため、私と一緒に念じました。「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい、李洪志大師、私を助けてください」 3、4時間念じた後、姉の足の痛みは緩和され、彼女はさらに大法の威力と不思議な力を信じるようになりました。そして、ずっと心の中で、「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と念じました。
 
 翌日の夜、姉は、誰かが自分の足を調整してくださっている夢を見ました。翌朝目が覚めると、足が大分よくなっていました。姉からこの夢の話を聞いて、「お姉さん、あなたは本当に幸せです。ほかでもなく師父があなたの足を治してくださったのです」と言いました。姉は、師父の大きな恩に感激し、さsらに誠意を持って、「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と念じました。夜になって、姉はまた同じ夢を見ました。朝、目覚めると彼女の足は完全に治っていて、自分で歩けるようになり、通常通り動けるようになりました。
 
 自らの体験により、姉は大法の不思議な力と師父の広大な佛恩を感じました。一人が煉功することで、家族全員が恩恵を受けるのです。
 
 そもそも私は、自分は修煉がよくできてないと思っていました。私は小学校に数年通っただけで、はじめて学法するとき、80%は知らない字でした。ですから、私は学法グループで同修が読むのを聞きながら、覚えました。こうして、大法は私の智慧を開いてくださいました。現在、私は『転法輪』を通読することができます。夫はさらに私より文字を知らず、学法の時は私が読み、彼は聞いています。ですから、原稿を書くことは私にとって、少し怖いことでした。しかし、この十数年間の修煉過程で、私に対する師父の配慮と期待、私の今の全てのすべては師父の慈悲によるもので、大法が与えたくださったものです。ですから、私はどうしても立ち上がり、明慧ネットというこのプラットホームを利用して大法の殊勝さと、不思議な力、すばらしさ、また師父の広々とした佛恩を実証しなければいけないと思うようになりました。さらに多くの衆生、特に中共に騙されている人々が、私の心身の激変を目にすることによって、法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしいと認識でき、そして一日も早く中共の毒害から抜け出し、自分のために美しい未来を選択できることを望みます。
 
 以上、不足がありましたら、同修のご叱正をお願いいたします。師父、ありがとうございます!
 
 (完) 
 
2011年07月06日

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