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孫に導かれて真相を伝える

(明慧日本)私の息子と嫁はともに親孝行で良い人です。人に三退を勧め、「真善忍、法輪大法は素晴らしい」と、とても真面目に伝えています。2人はいつも私の修煉を支持してくれ、嫁が妊娠した時もよくこの言葉を念じて、順調に出産でき、可愛い孫を産んでくれました。

 この孫はとても利口で、生まれてから他の赤ちゃんと違い、6カ月の時に師父の写真を見て笑い、8カ月の時から話し始め、1才のときに師父の肖像を見ると拝みました。両親ともに忙しいため、この子はいつも私が世話をしています。ある日の朝、孫は師父を拝んでからすぐに私を引っ張ってお出かけしたいと言いました。そこで、私は孫を抱っこして外に行き、孫が指す方向へ私は行きました。孫が、お爺さん、お婆さん、伯父さん、叔母さん、兄さん、姉さんに挨拶すると私はその人に三退を勧め、真相を伝えました。そして必ず成功したのです。しかし、孫が挨拶をしない人に対して、私が真相を伝えても三退しませんでした。

 それから、毎日午前に孫は私を連れて出かけ、午後も1回でかけました。行かなければ孫が泣くので、私は他の事ができなくなります。こうして私は他の同修を誘って、孫が指差す方向へ行くと、必ず縁のある人に巡り合えました。孫が挨拶する人には、すぐに真相を伝え三退を勧めました。

 ある日、私は真相を伝え三退を勧めると、孫は2枚のお守りをあげました。私は1枚多いと思って、1枚を取り戻しました。しかし、孫はまた私の手の中のお守りを取って渡しました。するとその人は、自分の妻もこれらの事を信じているので、2枚ほしいと言いました。

 孫はもう1才と8カ月になり、一緒に真相を伝え三退を勧めています。毎日10数人に勧めています。「退、退、退」という孫の幼い言葉を聞くと、皆嬉しくて孫の頭をなでました。

 大法は私に良い孫を与えてくれましたので、私はぜひ孫を良い方向へ導き、真の大法弟子になってほしいと思います。

 2009年9月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/9/17/208486.html

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