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吉林省集安市：裁判所が法輪功修煉者4人に不当判決を下す

（明慧日本）吉林省通化市集安市裁判所は2009年12月17日、法輪功修煉者・逢増徳さん、張学傑さん、王麗艶さんに対して開廷した。裁判所は理由もなく、それぞれ懲役4年の判決を下した。3人は判決が不当だとして上訴している。法輪功修煉者・趙紅麗さんも懲役3年、執行猶予4年の判決を下された。

　2009年7月24日、副所長・李洪偉、教導員・王永利は、頭道派出所の所長・杜国良の指示のもとで法輪功修煉者・逢増徳さん、張学傑さん、王麗艶さん、趙紅麗さんを連行した。集安市裁判所は11月25日と28日の2回に分けて、法輪功修煉者4人を裁いた。集安市公安（警察署に相当）、検察院、裁判所などの国家機関は法輪功に対する迫害が違法であると知りながら、中共に従って迫害に加担している。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2009年12月28日

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2009/12/25/215018.html）