湖北省:警官に連行された法輪功修煉者、面会も許されず
(明慧日本)湖北省黄石の法輪功修煉者・李ソウさんは2010年2月2日夜11時ごろ、温州の寮で連行された。現在もなお、家族との面会は許されていない。
情報によると李さんは煉功中に、温州龍湾の派出所に連行された。神韻のDVDを配ったためで、ノートパソコンなどが没収された。現在、李さんは温州市・龍湾区公安局の温州にある留置場に移送された。
黄石地区の610弁公室は、法輪功修煉者・李さんを迫害するため長期にわたり李さんと家族との連絡方法や会話の内容などを記録・監視していた。そして、温州市龍湾区公安に指示して李さんを連行させ、温州市留置場に拘禁した。
李さんはこれまで、年に一度家に帰っていて、2月4日に戻ると家族に話していた。しかし現在、連行され拘禁されている。李さんの家族は遠いところから面会にやって来たが、温州市龍湾区公安局は却下した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年3月31日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/3/28/220571.html)
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