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台湾：神伝文化を完璧に演じた神韻、高雄に感動を与える（写真）

（明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は4月11日夜、高雄県の労働者娯楽センターで4回目の公演を行った。博大で奥深い五千年の神伝文化を表現した舞台に感動した観衆が、涙ながらに熱烈な拍手を送った。高雄県の楊秋興知事も政府要人らと一緒に神韻を鑑賞した。

拍手を送る観衆

　高雄県の知事「人の心を動かす超一流の舞台」

　芸術人文分野を重視する高雄県の楊秋興知事が神韻を賛嘆した。「非常に素晴らしかった！　中国の古典文化を完全に表現し、舞踊もとても美しかった。私は必死で涙に堪えていた。まさに超一流の公演。神韻は世界の各地できっと歓迎されるだろう」

高雄県の楊秋興知事

　『妨げえぬ神への道』の演目に心が打たれた楊知事は、感慨を込めて語った。「迫害されている法輪功修煉者が生きたまま臓器を摘出されている。その写真を見たとき、あまりの残酷さに涙が流れた」

　4年連続して神韻を観た楊知事がこう表明した。「私達の県民にこの優秀な芸術を目にする機会を与えてくれた神韻に感謝したい。新しい国際芸術文化センターが完成間近なので、これから、神韻が公演にきてくれるように願っている」

　高雄県庁のニュース課の責任者「真・善・美が込められている」

　神韻を数回観たことのあるニュース課の責任者・王淑汾さんは、感想を次のように述べた。「感動した。毎回観るたびに不思議な感動を覚える。『妨げえぬ神への道』の主人公の精神を目にすると、法輪功が尊敬されるところが大いにあると感じた。その堅持し続ける強い意志と信仰心、舞踊からその力強さを感じることができた。非常に感動的だった」

王淑汾さん（左）と舞踊大学生・張晏さん（右）

　王さんは続けて語った。「ダンサーは一挙一動に、真・善・美を込めているため、感動せずにいられない。この公演を通して希望のある次世代が見えた」

　舞踊の先生「演目がビッシリ並び、しかも多元化」

　今年を入れて3年連続観た舞踊教師・庄贋勲さんは、舞台を賛嘆した。「私は『武松の虎退治』が一番すき。踊りだけでなく、芝居の内容がよく編成され、数分間の短い間で物語を完璧に表現した。ダンサー達のお互いの協力も良くできており、表情・動きが魅力にあふれていた。非常に良くできていたと思う」

　「最後の演目『チベット舞踊：神のために歌おう』は本当に素晴らしかった。チベット族は高原にあるため、比較的に豪放な性格を持っており、衣装の色合いの調和が良く取れているし、リズム感もあり、とても感動した」

　水墨画家「完璧だ」

　水墨画家・蔡忠良先生は神韻を観るのは2度目となった。「とても素晴らしかった。完璧だ。すべての演目が良かった。女性の声楽家の歌を聞いているうち、涙を思わず流した。歌詞がとても感動的で、魂を浄化する力がある」

　「まるで仙境の中で仙女が踊っているようで、うっとりした。政府は中華文化の発展のため、多くの市民が観られるように進んで神韻を宣伝すべきだと思う」

　米国商会の責任者「正真正銘の『神韻』、素晴らしかった」

　米国商会の責任者・趙鍾麟さんは鑑賞後、感服した口調で語った。「正真正銘の『神韻』です。神伝文化の内容を十分に伝えた」

米国商会の責任者・趙鍾麟さん

　「ダンサー達は皆高い素質を持っている。技巧や衣装及び物語の編成など、非常に優れている。全世界に広めるべきと思う」

　屏東県の県議員「国際レベル」

　林郁虹議員は娘を連れて鑑賞した。鑑賞後、このように称賛した。「完璧！　国際レベルの舞台。芸術には国境が存在しない。伝わってきた真理への堅持と信仰の精神を分かち合うことができた。素晴らしい精神と文化の糧を得た」

李武晨先生

　歯医師「神韻は100点を越えた」

　初めて神韻を観た李武晨先生は、「完璧な舞台にとても感動した。神韻に100点以上の点数をあげたい。調和が良く取れた舞踊と音楽に溶け込んでしまった。来年も、必ず観に来る」

　精神科の主任「歌に感動して涙を流した」

　国軍の高雄総医院の精神科の主任である曾冬勝先生は、ソプラノの黄碧如さんの凡俗を超越した見事な歌を聞くと、思わず男の涙を流したという。将校として曾先生は、「歌から、人生とは他人のためにあると悟った。世の中の物は、生まれてくる時にもって来られず、死んでいく時も持っていけず、この歌詞を聴くと、感情が込み上げて涙が流れた。とても感動した。神韻の芸術家達は海外にいても中国文化を忘れておらず、逆に発揚した。感心した」

　2010年4月19日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/4/12/221432p.html）