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大法を修煉し、娘の皮膚の難病・魚鱗癬が全快


文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は中国に住む大法弟子で、1999年の初めから法輪大法の修煉を始めました。大法の修煉は私を心の底から道徳的に向上させ、常人が得ることのできないものを得ることができました。

 娘は遺伝性の皮膚の病気・魚鱗癬(※)で、幼い時から今まで、数限りない多くの病院で、数限りない多くの医師の治療を受けてきました。しかし、良い治療効果を得ることができず、子供心にとても大きな傷と劣等感を持っていました。夏は、どんなに暑くてもスカートをはきませんでした。そのため、私も苦悩し、本当に自分のこの真っ白でつるつるした皮膚と交換し、娘の傷ついた心を落ち着かせ、慰めたいと思いました。

 あり得ないことが起こりました! それは私が永遠に忘れられない、2001年のことでした。その時、私は法輪大法の本を読んでいて、娘が「お母さん、何の本を読んでいるの?」と聞き、私が教えると、娘は自分も読みたいと言いました。娘はこのようにして法輪大法の修煉を始めました。これはまさに娘の人生における転機となりました。

 ある日、娘の顔、手、足および全身に水泡ができ、透明で、とても粘っこい液体が娘の全身の皮膚から流れ出しました。私はまったく見る勇気がなく、とても恐ろしい光景でした。耳からも液体が流れ出て、顔全体にも広がっていました。信じられませんでした。「これは一体どうしたの? 早く病院へ行こう……なぜ娘が突然一晩のうちにこのようになってしまったの?」 娘は「お母さん、これは師父が私の体を調整してくださっているのよ」と言いました。私は突然自分の悟性があまりにも悪いのを悟りました。私は直ちに娘と一緒に本を読み、師父の説法の録音テープを聞きました。

まる2日後、静かな夜で、私は以前のように娘と眠りました。朝起きてみると、娘の体の多くの水泡のあとに、とても厚くて大きなかさぶたができており、もう液体は出ませんでした。本当に信じ難いことでした。3日目、あのとても厚いかさぶたは全部自然に落ちて、赤い皮膚が現れました。私は娘に「痛い?」と聞くと、娘は「お母さん、全然痛くない。本当に何も感じない!」と言いました。ただ、流れ出した液体は全部枕にくっついていました。

 今、娘は1日中スカートをはくことができるだけでなく、足のあの黒いウロコのような皮膚が本当になくなり、今の皮膚は、白くてつるつるしています。私達親子の師父への感謝の気持ちは、本当に言葉では言い表わせません! 師父が娘に本当の自信と美しさを授けて下さったのです。

 数年来、ずっと学法、煉功に励んできました。これまで中断したことはなく、法輪大法は素晴らしいと固く信じています。大法は人類が変えることのできないことを変えることができるのです。

 ※魚鱗癬(ぎょりんせん)は皮膚病の一つ。魚の鱗のように皮膚の表面が硬くなり、剥がれ落ちる病気(さめはだともいう)。遺伝子の異常による皮膚表面の角質の形成障害が原因と考えられている。

  2010年7月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/14/226952.html

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