武漢市:法輪功修煉者が夫婦で迫害される
(明慧日本)私はトウ宝珍です。1995年8月に法輪功を修煉し始めました。法輪功を修煉してから、心身ともに恩恵を受け、「真善忍」という宇宙特性に同化するに従って、私の世界観が根本的に変わりました。心より、偉大なる師父に感謝いたします。
1999年7.20、中共が法輪功に対して不当な弾圧を始めました。私と夫は「真、善、忍」を信仰し、法輪功修煉者であるとして、たびたび中共に連行されました。
2000年11月7日、私と同修が法輪功のために北京に陳情し、地元の法輪功修煉者の陳情書を中国政府に渡しに行きました。当日、天安門広場で法輪功の真相を伝えていた時、警官に連行され、約10日間、拘禁されました。
釈放され、湖北省武漢に戻る列車の中で、警官に手錠で座席に掛けられたまま、武漢まで送られました。武漢に着くと、留置場でおよそ30日間拘禁され、その後は洗脳班に移され、半年にわたって迫害を受けました。そのうえ、法輪功の修煉を放棄しないという理由で、会社から半年間給料を止められました。
1999年7.20から2009年まで、警官から15回も自宅に不当に侵入されました。2004年11月8日、私と同修が善意から村内で真相を伝え、資料を配る時、法輪功が迫害されている真相を知らない通行人に通報され、地元の警官に身柄を拘束されました。私は前後して武漢女子留置場、武漢第1留置場で拘禁されました。そのうち持病が再発したため、病院に運ばれ、そのあと、何湾労働教養所へ移送され、1年2カ月迫害を受けました。
2010年11月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/13/232409.html)
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