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法に対する堅い信念は揺らいだことがない(一)


文/中国の大法弟子

(明慧日本)師父こんにちは、同修の皆さんこんにちは。
 
 私は1995年6月に大法の修煉を始めました。そのときは、体中が病気にかかっていましたが、修煉してから健康な身体を取り戻しました。慈悲なる師父が私を地獄から救ってくださり、身体と心を浄化してくださりました。私は運が良く千年に万年にも会えない宇宙の大法と出会って、返本帰真の道を歩んでいます。師父に感謝しており、大法に感謝しております。
 
 下記に、この数年間の修煉の体験を同修と交流したいと思います。不足の部分は同修の慈悲なるご指摘をお願いします。
 
 一、師父を信じ、法を信じて、正念を固める
 
 1999年7.20から師父が誹謗中傷を受け、大法弟子が迫害され始めました。当時、私は親を失った子供のように、非常に苦しんでいました。私は生まれつきの臆病者でしたが、大法に対する心は揺るぎませんでした。私は子供の時から神佛を信じており、子供の時、親は私に神佛の物語をよく聞かせてくれました。40年前にお父さんから聞いた物語は今も覚えています。一定の時期になると宇宙の主が世にやってきます。名字は木子で、3割の良い人しか生き残れません。それでその時代が終わります。だから、私は一回目に『転法輪』を読んだ時、師父がその宇宙の主であることに気づきました。大法弟子になれることはこの上なく幸運です。中国共産党がどのような残酷な迫害を行い、法輪功を反対するように人々を煽動しようとしても、私は決して屈しません。
 
 邪悪が天地を覆うほどにデマを飛ばす時、私は繰り返し学法をして、師父の法が私の正念を固めてくれました。師父がおられるから何も怖くありません。私は大法に対する堅い信念がありますので、師父は私が修煉の道で揺るぎなく歩むように見守ってくださりました。
 
 二、師父を信じ、法を信じて、修煉の環境を創りだす
 
 師父は次のようにおっしゃいました。「環境は皆さんが自ら創りだすもので、それが向上の鍵でもあります」「皆さん、考えてみてください。人類は自らが猿から進化してきたという説でさえ、最も正しい学説と認めているのに、これほど偉大な宇宙の大法に対して、皆さんはかえって正確な位置を与えることを恥ずかしく思っているのです。これこそは人間の本当の恥なのです」(『精進要旨』「環境」)
 
 師父の説法は私を悟らせていただきました。大法を守る事は一人一人の大法弟子の責任で、世の人々の大法に対する認識を、必ず正しく認識しなければなりません。人々に法輪大法は正法で、共産党の嘘偽りに騙されてはならないと知らせるべきです。私は修煉者の基準で自分を律し、自分の言動で法を実証します。人と付き合うとき、修煉者の慈悲なる心をもって、無私無我で他人を先に考えるようにします。それで隣近所、同僚、親友達は私を見て、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と実感しました。隣近所の人たちは私たちに法会の会場を提供してくれ、大法弟子を見守ってくれます。同僚も私たちが邪悪に妨害された時に公正な話をしてくれました。
 
 2001年8月のある日、私は出勤の道で、同修と同修の家族からいったん避けるようにと言われました。原因は地元の邪悪は五つの洗脳班が計画を出して、ブラックリストの中に私の名前があったそうです。私は聞いてから怖くなりました。会社に行って、私はこのことを同僚に話しました。同僚は「怖がらないでください。あなたが法輪功を修煉して、常に周りの人に配慮し、会社でもこつこつと働き、大変なことがあれば先頭に立ち、利益の前で争いません。このような人はめったにいません。警備には、あなたを探す人がいたら、まず私に連絡するようにと事前に話を付けておきました」と、断固とした態度で話してくれました。
 
 同修の話で私ははっと悟り、師父のお話も思い出しました。「恐れている人がいますが、何を恐れているのでしょうか? 弟子たちよ! ある人が羅漢まで成就した時、心の中に恐れの念が生じて落ちてしまった、というわたしの説いた話を聞いたことがあるのではありませんか? いかなる常人の心であろうと、すべて取り除かなければなりません! 『何を恐れるのか、頭が落ちても身体はまだ座禅している』と言った弟子がいますが、比べてみれば、修煉がどのようになっているかは一目瞭然です」(『精進要旨』「白日の下にさらけ出す」)
 
 法理を悟り、正念を固めて怖がる心を取り除きました。それで邪悪は自ら解体されました。実は、私を尋ねる人はなく、これは邪悪が作り出した幻像でした。見た目では、同僚が私を守ってくれたようですが、実は師父が私を守ってくださったのです。それから修煉の環境も良くなり、旧勢力の按配を否定してから、集団学法もやり直しました。
 
 (明慧ネット第7回中国大陸大法弟子ネット法会)
 
 (続く)
 
2010年11月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/13/%E6%98%8E%E6%85%A7%E6%B3%95%E4%BC%9A--%E5%AF%B9%E6%B3%95%E5%9D%9A%E5%AE%9A%E4%BB%8E%E6%9C%AA%E7%8A%B9%E8%B1%AB-232283.html

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