法輪大法の恩恵により 社長から信頼される
文/中国の大法弟子・新エイ
(明慧日本)私は中国の東北部に在住する32歳の女性です。私は、1997年2月に法輪大法の修煉を始めました。母は法輪大法の修煉者で、『転法輪』を私の本棚に置いていました。私はその書籍を読んでいるうちに、述べられている道理にすっかり惹き付けられ、一気に最後まで読み通してしまいました。そして、母に言いました。「お母さん、私も修煉したいです。この本はとても素晴らしい、これこそ私が探し求めていたものです。書籍に書かれていることに従って良い人、もっと良い人を目指します」と言いました。母は賛成しました。
私は若かったので、母や年配の修煉者ほど体の変化を感じられませんでしたが、十数年修煉してきて、病気に罹ったこともなく、体がとても軽快に感じます。これは、修煉しない人にとっては超常的なことです。同窓会の時、10年ぶりに会った同級生たちに「あなたは学生の時とちっとも変わっていない。どうやって手入れしているの?」と聞かれたので、私は「法輪大法を修煉しているからよ」と答えました。
1998年、大学受験に失敗し、独学で会計学を学び、ある民間企業に就職し、出納業務を担当しました。社長は大法の書籍を見たことがあり、大法は素晴らしいと知っていたので、私を信頼していました。仕事を始めて1カ月後、社長が北京に1週間出張することになり、そこで、私は会社のすべての印鑑、領収書、小切手などを預かることになりました。当時、会社の口座には数十万元の預金がありました。私は、社長がいてもいなくても真面目に仕事をしました。
私は2000年に転職し、購入係、出納業務、会計をすべて私一人が担当しました。社長は「私だけが頼りになる」と言っていました。この会社で10年働き、金銭面で社長は私をとても信頼していました。社長は「長年会社を経営してきましたが、あなたのように誠実で、お金をだまし取ったりしない人は初めてです」といつも言っています。大法の師父が私に「真・善・忍」に基づいて自分を律し、嘘をつかず、人を騙さず、自分に属さないものを求めてはならないと教えてくださったおかげです。社長は大法の素晴らしさを分かっているだけでなく、社長の友達も、私に「法輪功修煉者を紹介してほしい。そして、私の会社の財務を管理してもらいたい」と言いました。
今、お金を最重要視する社会で、もし人々が法輪大法の法理に従い、自分を律するならば、汚職役人、毒入りミルク事件などが起きるでしょうか? 中共は法輪功に嫉妬し、人々が善良な人になることを恐れています。ですから、法輪大法と法輪功修煉者を迫害し、多くの中国人を毒害しています。
私がこの文章を書いたのは、善良な人々が法輪大法を理解し、法輪大法の素晴らしさを知り、自分と家族のために素晴らしい未来を選択するよう望んでいるからです。
2011年02月14日
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